ヒラメの小さな大冒険(4) | 乙姫の毎日…(海底での独り言)

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思いつきでつらつらと語ってます…

いい加減ブログですが

ヨロシクネー

とりあえず…


奴は無事でした(爆)


何やら、企んでいる様子のヒラメ…


ふむ。しゃあないか(笑)


やるだけやってみろ!なんて言いませんが、奴なりに覚悟はしている様子(あまぁーい覚悟ね)


殆ど一睡もせずに朝を迎え…


仕事に行った


そうは言っても未成年

ましてや、義務教育を受けてる身ですからね


午後、仕事を終えて、自宅に戻っても、ヒラメは帰宅していなかった…


小さなため息を一つ吐き、捜索願いを出しに行きました。


頼むぜ!息子よ!


ただ、もう、あまり捜す気はありませんでした。


あんた、ちゃんと食べてるの?と聞いた母に…


『お母さん、俺、お金持ってきたんやで。
大丈夫。』


と答えたアホな息子ですorz


1万円で、何が出来ると思ってんでしょうか?(T_T)

まぁ、大なり小なり、通る道だとは思うので


捕まるのも、時間の問題です。

打てる手は打った


あとは、様子見でしょう。

夕方…


遂に、先生が総出で、大捜索を開始(爆)


職員総出で捜しに出た!


スイマセン…本当に(T_T)

ようは、絶対に捕まる訳です。

大人を舐めちゃいけません。


そして…


夜の8時…


担任から、また電話が…(恋人より電話してます)


『捕まりました!』


ラジャー(笑)


私は、言われた場所まで車をかっ飛ばした。


そこには…


やつれたヒラメと、野球部の友達が二人と、バスケ部の友達が一人…


誰が捕まえたと思いますか?



それは…



ヒラメの友人達でした。


ヒラメが家出をしたと知って、仲間は、大捜索を開始(笑)

この子達は、ヒラメとメッチャ仲が良くて…


野球部の入部を担任とごり押ししてきた悪わる仲間です。


そもそも、この子が他校生の生徒と仲が良く

親が言うのもなんですが、人気者のヒラメが、更に交遊を広げる、手助けをしちゃった友人です(笑)


そして…


この子達は、ヒラメが大好きなんです。


妹の鯛子も、兄ちゃんの愛されぶりには不思議がってますが…


授業中にも、兄ちゃんの話題が尽きないと


下級生も上級生も、悪わるもいじめられっ子も、近所のチビちゃん達まで(笑)

ヒラメに会いに来てくれます。


自分達の友人と、ヒラメがやらかした事に責任を感じたのか…


他校も含めて大捜索(爆)


あまりの捜索に、驚き電話をした息子


大体の場所を予想したヒラメの友達は、ヒラメを捕獲するためにそこへ急行


何故だかヒラメは…


全力で逃げた(爆)


ある公園から駅までの、かなりの距離を、自転車対徒歩の戦い(笑)


『俺、メッチャ早かったんやで!』←(あほ)


ついには、飛びかかられて、まさに捕獲(笑)


ヒラメを捕まえた仲間は…

ちゃんと担任に電話した。

見つけましたって。


私を見た友人達は…


深々と頭を下げた


『有難うね。捜してくれて。』


ヒラメは、バツが悪そうだ(当たり前)



『どうよ?大冒険できた?』


『あんまり』


『楽しかった?』


『まぁまぁ。でも…

寒かった(笑)』


『バカが。

お前さ…』


『何?』


『いい、仲間持ったな。
なかなかここまでしてくんないよ。感謝しな。』


『そうだね…』


『なんで逃げたんだよ(笑)友達なのに』


『仲間に捕まるのだけは嫌だった』


『なんで?』


『格好悪いから(笑)』


先生と一緒に、学校に向かわねばならない。


まだまだ格好がつかないヒラメは(笑)

先生にふてぶてしい態度である



『あんたさ、捕まっちまったもんは仕方ないよ。
ふて腐れたって仕方ない
潔く諦めて、腹割って話ししなさいね。
迷惑かけたんだから。』


しばらく黙るヒラメ


『そうだね。分かった』


こうして、学校に強制送還(笑)


さてさて、ヒラメは何処にいたのでしょうか?


次でおわり。多分(笑)