クレアチニン2.3 からのIgA腎症

クレアチニン2.3 からのIgA腎症

確定診断を受ける前からの記録です。
その時の私の気持ちも伝えていきたいと思います。

こんにちはニコニコ
うさぎりんごですうさぎりんご

先月の嘔吐下痢祭り~からあっという間に、いつもの腎臓内科の診察。

採血の数値が不安で不安で仕方なかったんですよね~アセアセ

まずは採血結果から。先月→今月
クレアチニン 3.17 → 3.05
eGFR  13.3 → 13.9
尿素窒素 28.0→ 25.7

まず、担当医に先月の嘔吐下痢で近所のクリニックへ行き、点滴してもらって飲み薬を処方してもらった事、その後、しばらく浮腫があり体がツラかった事を報告アセアセ

どんなお薬を処方されたのか見せた途端に、「このお薬は普通の人なら適量やねんけど、君の腎機能の適量の4倍やからアカン!」と怒られえーん
嘔吐下痢激しくて、乗り物乗って来るのは無理って事も伝え、嘔吐下痢で救急車は呼べない(そんなんで呼ぶのは申し訳ないという意味で)と言ったら、「君のこの腎機能で脱水起こしたら急に悪くなるのは前にも言うたやろ!?今度からは救急車呼んだらええから来て!入院セットも持ってきて!」とえーんえーん

そこのクリニックの先生には腎機能の数値も伝えたんですけど…と言うと、パソコンの画面を私に見せ、「薬の説明文にも腎機能がこの数値の人にはこの量にしなさいと書いてあるやろ!?それが守れない先生のとこには行ったらダメ!」と怒られましたえーんえーん

数日前に花粉の症状つらくて耳鼻科で点鼻薬が処方されたのも見せ、それはOK との事。耳鼻科の先生に「腎機能の事もあるから飲み薬は怖くて出せないから担当医に聞いて~」と言われた事も言ったら、「それは正解⭕️です」と笑い泣き
私にしたら、耳鼻科の先生、頼りない~って思ったんだけど、わからない事は専門医に聞いてくださいという耳鼻科の先生の判断の方が正しかったようですニコニコ

で、私の今回の嘔吐下痢の時の対応で、足りなかったのは、一旦、点滴や飲み薬で落ち着いた後に、かかりつけ医のとこに行かなかった事アセアセ

担当医いわく、「薬の量が多かったと後でわかっても、すぐに減らす等の対応ができるのに、今回はそれができなかったので、たまたま数値がそんなに悪くならなかったから良かったものの、一度落ちたら戻らない時もあるから、せっかく今がんばってるのにもったいないよ」とアセアセ

またこれで一つ、私も賢く?なりましたニコニコ

嘔吐下痢の原因はわからずのままですが、たぶん生牡蠣かな!?と思っているのですが、今日の先生とのやり取りで、私の中で、一生、生牡蠣食べません泣となりましたえーん

牡蠣フライは食べたい笑い泣き

とりあえず私の腎臓、今回はがんばってくれてありがとうキラキラという、感謝の気持ちでいっぱいですニコニコ