2015年3月20日に福島第一原発(たぶん間違いなく3号機)でメルトスルーによって、地下水脈と核分裂反応の進んで溶けた燃料の高温状態での反応で大量の放射性物質を含む水蒸気が発生している。らしい。この情報を最初に知ったのは、この方からでした。
【新井信介:2015年 3月の「特別」メッセージ】(2015年3月30日収録)
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上記映像の5分50秒後から始まる福島第一原発のメルトスルー情報です。
そういえば、ドイツのメルケル首相が日本を訪問しましね。
ドイツのメルケル首相の来日講演で浮かび上がる安倍政権の恥ずかしい姿~原発
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相変わらずの情報開示とは真逆の方向性です。しかも新聞TV等のメディアも協力した情報囲い込み政策です。
情報囲い込み政策は、この映像でも明らかです。
【特別対談】「放射能と原発の真実」内海 聡氏 × 小出 裕章氏 https:/
諸外国では、日本の情報囲い込み政策を危惧する真実情報を発信している。
昨年 在日スイス大使館が公開した画像です
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このメルトダウンした数千度の超高熱を発する核燃料の塊がデブリで、最近YouTubeに載っていた福一の大量の水蒸気の出処は、カメラから見て3号機建屋です。3号機は中性子を激しく発生させるプルトニウムMOX燃料なので、これが陸地の山の方から流れてくる地下水脈の水ではなく、大量の海水と反応するので、途轍もない量の放射性水蒸気を吹き上げ風下一帯に降り注ぐと言うことを言われてるのだと思いますよ。
そして、飯山一郎氏のサイトも心配している。
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そして、そして、安保法制に関する『集団的自衛権ありきを前提としたこじつけ判断』が成されたのではないかと推測できるような、理論構築プロセス
が、解明された。アメリカの恣意的強制。それが「集団的自衛権行使」ではないか?それを前提とすると全体像が見えてくる内容です。
【スクープ!】「集団的自衛権行使容認の閣議決定」が覆る決定的根拠! 「昭和
47年政府見解」の知られざる真実を小西洋之議員が暴露!! http://
2015/05/21【スクープ!】追加有_「集団的自衛権行使容認の閣議決定」が覆る決
定的根拠! 「昭和47年政府見解」の知られざる真実を小西洋之議員が暴露!!
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憲法学者、木村草太氏:国会質問で見えてきた集団的自衛権論争の核心部分
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《この映像における集団的自衛権の核心部分》
◎映像より抜粋(映像開始49分後の木村草太氏の発言)
なぜ、集団的自衛権が違憲であるのか?この部分に関する議論がなされてこなか
った。
それは憲法9条ばかり見てきたが、9条ではなく73条を注目すべきである。
まず大前提を言えば、集団的自衛権・個別自衛権に限らず対外軍事行動とは、内
閣の権限として行うものである。その内閣の業務にはどんなものがあるのかを記
述したものが憲法73条である。
この73条にはまず、一般行政事務、法律の執行、外交、条約の締結があります。
一般行政事務は国内のことなので、集団的自衛権行使はこれには入らない。
では外交にあたるかと言えば、外交とは相手国の主権を尊重しながら進める作用
である。軍事とは、相手国の主権を制圧しながら進める作用である。つまり外交
と軍事とは憲法解釈上まったく別の概念である。であるので、対外軍事行動を行
う国は憲法に「軍事」項目を設けています。
結論を言えば、対外軍事行動を行う集団的自衛権の行使は、内閣の業務を規定し
た憲法73条のどこに当たりますか?
憲法73条が規定した内閣の業務に、対外軍事行動を規定した文言は見当たらな
い。つまり内閣の業務ではないと言えます。であるので、「どうやって集団的自
衛権を行使するのですか?」と言う指摘の方が、9条議論よりもシャープに届き
ます。
上記憲法73条と集団的自衛権行使容認とのロジック上の整合ラインが、まった
く見えません。
一内閣で軽々に進めて良い話なのか?説明責任を確実に果たしていない暗部なの
です。
ここが、日本が法治国家ではなく、国民への説明が放置プレー国家であり、法が
統治するのではなく、権力者が統治する『人治国家』=独裁国家への移行期(過
渡期)を示す兆候ではないか?と危惧する所以でもある。
日米合同委員会と内閣との関係を問える勇気ある代議士はいるのか?
鳩山由紀夫氏:首相の時はわからなかった「見えない敵」の正体/『それはつまり「日米合同委員会」の決定事項が、憲法も含めた日本の法律よりも優先されるということ』http://
以上です。