アートとしての生き様を刻み付ける懐の深さを感じます。
でも、それが世阿弥にとっては空気のようにあたりまえの日常であり、常に変化を享受しながら、同時に、身を削るような鋭い感性で、時代を超えた存在だったように思います。
現代に世阿弥が生きていたら、彼は哲学者であると思います。
100分de名著 世阿弥 『風姿花伝』 前編
https://www.youtube.com/watch?v=wM1fLQtanYk
100分de名著 世阿弥 『風姿花伝』 後編
https://www.youtube.com/watch?v=ctPVJNNe_vg
世阿弥の表現手法は、この現代でも様々な状況に活用できますね。
凄い人生の乾坤一擲を生き抜いた人物だと思いました。