バイス と バズフィード を 知ったのは、ラジオからです。
たしか、土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS!と言うラジオ番組だったと思います。http://
このラジオ番組では、バイス と バズフィードは、いずれも海外において10代・20代の人達が好むジャーナリステックな映像メディアだと説明していました。
既存メディアとの違いは、パーソナルメディアと表現していいような、ジャーナリストとしては若手でアグレッシブな人達が、一人もしくは二人組のクルーでカメラ片手に、既存メディアが取材しないような危険な地域や、危険な取材対象に突撃インタビューするような挑戦的ゲリラ映像が多いのが特徴だそうです。
中でも、バズフィードは、撮影された映像を新進気鋭のコンセプチャルワーカーやクリエイターが、あらゆる商品の新規販売計画と結び付けて、メディアミックス手法に落とし込むような販売戦力に活用する仕組みが出来ていて、その一連の流れを『バズる』と表現しているそうだ。
海外ウェブメディアの最前線を進む「バズフィード」が実践する4つのポイント(そして迫り来る新興メディア) http://
Buzzfeedはアジアに注目―日本、インドの次の進出先は?
http://
バイラルを追求する新種のニュースサイト「バズフィード」
http://
「バズフィード」が快進撃を遂げた本当の理由
http://
米ニュースサイト「バズフィード」、オバマ大統領インタビュー実施へ
http://
敏腕ジャーナリストが「紙」から去るワケ | The New York Times | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
http://
上記への感想です。
かつて、デジタルカメラが、銀塩アナログカメラの市場を席巻していったように、バイスやバズフィードも、日本のメディア市場を席巻していくのでしょうか?
なんとも未知数で、良くわかりません。この分野の専門家の市場分析を注視して行きたいと思います。ただ、若手のクリエイターやアーティスト達の可能性が広がって行く可能性は充分あると思っています。