マンガでよくあるが

どういう状態だろうか?


文学的表現は置いといて


拙い科学の知識を引っ張り出すと


自分以外、全て止まっている。

時間が止まっているので正しい表現

ではないが

原子、分子レベルで静止していれば

自分以外は絶対零度、止まっている間

熱が吸収され、凍死か自分もとまる


周りと熱交換しないとして

窒息とかしないご都合主義を

採用したとしても


電磁波、光子と言っても良いが

これも止まっているから

何も見えない。


そもそも、自分とそれ以外は

どう定義するのか?


周辺の意識あるものが動けないなら

矛盾しないが時を止めている訳ではない。


考えるに、

時を止めたら、何も見えないし聞こえない

何も感じる前に凍死するか

自分も止まる。

自分が止まったら再開しないかも


某漫画を見て、ふと思うことなど。


加速装置使った石ノ森さんは

そういう事考えていたのかな


まあ、漫画なんで野暮なことを