年間2千万くらい医療費使わせてもらった
わたくしだからこそ、たどり着いた結論。
病院と製薬メーカーを国営化する。
医療費削減にとどまらず、
抗生物質乱用による、抗体菌や無医村問題にも
対応できる。
公務員として立場を守ることで、
小児科不足も解決。
我ながら、素晴らしい。
ただ、一番の問題が、公務員かすることで
医者のモラルが低下すること。
公務員がモラルが低いわけでは無いが、
国鉄を考えればわかるが、利益を追求しないために
税という国民の財産を使わせて頂いているという
公僕精神が薄くなり、垂れ流しの赤字経営をするのではという点。
非営利でありつつ、収支を考えなければならないが
各病院にすると現在と変わらず、厚生労働省が決めるとここに対応できず・・・
ここら辺の仕組みは要検討。
その他の問題として、現在の民間病院への圧迫
という批判。 厚生労働族は医師会とべったりだし
劇的に変化させ、通常業務に支障をきたすと命にかかわる。
民業圧迫については、医療は仁術というのだから、
営利目的の民間がする必要は無い。
移行に関しては、いきなりは変えれないので
まずは、国立系の病院から支払いは報酬制でもよいが
治療数などは病院の成果には考慮されない。
※究極の目的は病人をなくすことだから。
次に、地方都市で特区をつくり、そこの医療機関は
基本、国立として、既存の病院で望むなら
自由診療の私立病院として運営すればよい。
さらに、製薬メーカーだか、これも厳しいが
開発費の増加などから、再編は必要だから、
あるタイミングで、産業機構にして、各メーカ
傘下に入れるようにする。株は国が買い取り。
望まないところは民間企業として営業可。
但し、補助は激減。
国民の医療全体として、配慮すれば
効率化、費用の削減、人的病害の排除ができるのでは
と思う。
一つの党是として
「医療費削減」を上げるとしよう。