「東京から日光へ行くなら、結局どのルートがいちばん楽なの?」と迷いますよね。
電車を調べると、浅草発の東武特急、新宿発の直通特急、東京駅から宇都宮を経由する新幹線などが出てきます。料金だけで選ぶと時間がかかり、速さだけで選ぶと交通費が高くなるため、出発する場所と旅の目的に合わせることが大切です。
先に結論をお伝えすると、浅草・上野方面からなら東武特急、新宿・池袋方面からならJR・東武直通特急、東京駅から移動時間を短くしたいなら東北新幹線経由が便利です。
迷ったときの選び方
浅草・北千住に出やすい人
→東武特急で東武日光駅へ
新宿・池袋から乗り換えたくない人
→JR・東武直通特急で東武日光駅へ
東京駅から最短時間を優先したい人
→東北新幹線で宇都宮駅へ行き、JR日光線に乗り換え
交通費をできるだけ抑えたい人
→浅草から東武線の一般列車を乗り継ぐ
東京から日光への行き方を比較
| ルート | 目安時間 | 片道目安 | 向いてる人 |
|---|---|---|---|
| 浅草から東武特急 | 約1時間50分 | 約3,000~3,500円 | 楽さと料金のバランス重視 |
| 新宿から直通特急 | 約2時間 | 約4,000円前後 | 新宿・池袋方面から出発 |
| 東京駅から新幹線 | 約1時間40分~2時間 | 約5,000円前後 | 移動時間を短くしたい |
| 東武線の一般列車 | 約3時間 | 約1,400円 | 安さを最優先 |
列車や乗車日によって、所要時間と料金は変わります。特に東武特急は通常期・繁忙期・閑散期で特急料金が異なるため、予約時に確認してください。
いちばんオススメは浅草発の東武特急
東京から日光へ初めて行くなら、浅草駅から東武日光駅まで特急を利用する方法がわかりやすく、料金と快適さのバランスも良好です。
特急リバティけごんなどは乗り換えなしで東武日光駅へ向かえます。スペーシアXは運転日や列車が限られますが、移動そのものを旅の楽しみにしたい人に人気です。
全席指定のため、週末、連休、紅葉シーズンは早めに座席を確保しておくと安心です。東京駅から浅草駅までは地下鉄などで移動する必要がありますが、浅草に前泊して朝から出発するプランも楽しめます。
新宿・池袋からは直通特急が楽
新宿駅や池袋駅に出やすい場合は、JR線と東武線を直通する「スペーシア日光」が便利です。東武日光駅まで乗り換えなしで移動できるため、大きな荷物がある人、子ども連れ、乗り換えに不安がある人にも向いています。
運転本数や運転日は必ず事前に確認しましょう。希望時間に直通列車がない場合は、浅草または北千住へ移動して東武特急に乗る方法もあります。
東京駅から急ぐなら新幹線
東京駅から東北新幹線で宇都宮駅へ向かい、JR日光線に乗り換えてJR日光駅へ行くルートです。
交通費は高くなりますが、東京駅からの移動時間を短くしやすいのが利点です。ただし、宇都宮駅でJR日光線への乗り換えがあり、列車の待ち時間によっては東武特急と大差がなくなることもあります。
東京駅周辺に宿泊している人、新幹線に乗り慣れている人、交通費より時間を優先したい人にオススメです。
安く行くなら東武線の一般列車
浅草駅から特急を使わず、一般列車を乗り継いで東武日光駅へ向かう方法なら、交通費を大きく抑えられます。
ただし、複数回の乗り換えがあり、所要時間は約3時間が目安です。日帰り旅行では観光時間が短くなるため、節約したい場合でも往路だけ特急を使い、帰りを一般列車にする方法があります。
往復とも一般列車で移動するなら、日帰りで慌ただしく回るより、駅周辺に1泊して朝から観光するほうが日光をゆっくり楽しめます。
日光駅から東照宮への行き方
東武日光駅とJR日光駅は近い場所にあり、どちらの駅からも日光東照宮方面へ向かう路線バスを利用できます。
世界遺産エリアまではバスで約10~15分が目安です。神橋周辺で降りて、参道や門前町を歩きながら東照宮へ向かう楽しみ方もあります。
華厳の滝や中禅寺湖へ行く場合は、日光駅から中禅寺温泉方面のバスを利用します。片道約50分かかるため、東照宮と中禅寺湖を同じ日に回るなら、朝早く東京を出発するか、日光に1泊するのが現実的です。
東照宮だけなら日帰りも可能ですが、中禅寺湖、華厳の滝、温泉まで楽しむなら1泊がオススメです。夕方に東京へ戻る時間を気にせず、朝の静かな世界遺産エリアを歩けることも宿泊する大きな魅力です。
東京から電車で行きやすい日光のホテル
日光ステーションホテルクラシック
JR日光駅の正面にあり、東武日光駅からも歩いて移動しやすいホテルです。到着後すぐに荷物を預けやすく、翌朝のバス移動にも便利。大浴場と露天風呂があり、観光と立地を優先したい人に向いています。
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日光金谷ホテル
神橋の近くにたたずむクラシックホテルです。単に泊まる場所ではなく、歴史ある建物の雰囲気まで味わいたい人にオススメ。東照宮周辺を中心に観光したい夫婦旅行や記念日旅行にも選びやすい一軒です。
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日光温泉 日光 星の宿
世界遺産エリアに近く、温泉旅館らしい時間を楽しめる宿です。庭園を望むお風呂や食事を楽しみ、観光後は浴衣でゆっくり休みたい人に向いています。ホテルよりも和室や旅館の雰囲気を好む人にもオススメです。
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奥の院 ほてる とく川
客室数を抑えた落ち着きのある温泉宿です。駅前の利便性より、静かな環境、露天風呂、食事を大切にしたい人にオススメ。東照宮観光のあと、宿で過ごす時間そのものを旅の目的にしたい人に向いています。
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ふふ 日光
全客室に自家源泉の温泉が用意された、特別感のある宿です。人目を気にせず客室で温泉を楽しみたい夫婦やカップル、誕生日や結婚記念日の旅行にオススメ。移動費を抑え、その分を宿泊体験に使う旅にも向いています。
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日光中禅寺温泉 中禅寺金谷ホテル
中禅寺湖周辺まで足を延ばすなら候補にしたいリゾートホテルです。東照宮だけで帰らず、華厳の滝や奥日光の自然、温泉をゆっくり楽しみたい人にオススメ。湖畔で過ごす朝は、日帰り旅行では味わえない時間になります。
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ホテル選びで迷ったときの結論
| 希望 | 選びたいホテル |
|---|---|
| 駅からの移動を楽にしたい | 日光ステーションホテルクラシック |
| 歴史あるホテルに泊まりたい | 日光金谷ホテル |
| 東照宮観光と温泉を両立したい | 日光 星の宿 |
| 静かな温泉宿で休みたい | 奥の院 ほてる とく川 |
| 記念日にぜいたくしたい | ふふ 日光 |
| 中禅寺湖と奥日光を楽しみたい | 中禅寺金谷ホテル |
紅葉シーズンや連休は、駅に近いホテルや客室数の少ない温泉宿から予約が入りやすくなります。宿泊日が決まっている場合は、列車より先に希望するホテルの空室を確認しておくと、旅程を組みやすくなります。
東京から日光への行き方に関する質問
Q.東京から日光まで乗り換えなしで行けますか?
A.浅草駅から東武特急、新宿駅や池袋駅からJR・東武直通特急を利用すれば、列車によっては東武日光駅まで乗り換えなしで行けます。
Q.東京から日光まで最も安い方法は?
A.浅草から東武線の一般列車を乗り継ぐ方法が安価です。ただし約3時間かかり、乗り換えもあるため、観光時間を重視するなら特急の利用が便利です。
Q.日光は日帰りと宿泊のどちらがオススメですか?
A.東照宮周辺だけなら日帰りも可能です。華厳の滝、中禅寺湖、温泉まで楽しみたい場合は、1泊したほうが移動に追われず満足しやすくなります。
Q.東武日光駅とJR日光駅は離れていますか?
A.2つの駅は徒歩で移動できる距離にあります。東照宮や中禅寺湖方面へ向かうバスは、両駅周辺から利用できます。
まとめ
東京から日光へ行くなら、浅草から東武特急を利用する方法が、料金、所要時間、乗り換えの少なさのバランスに優れています。
新宿・池袋方面からなら直通特急、東京駅から移動時間を優先するなら新幹線経由が便利です。
日光は東京から日帰りできる距離ですが、夕方の帰り時間を気にしながら観光すると、華厳の滝や温泉を諦めることになりがちです。せっかく足を運ぶなら、1泊して世界遺産と奥日光の自然をゆっくり楽しむ旅も検討してみてください。
※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。