息子がマラソンをはじめたのは小学校4年生でした。

 

マラソンをはじめた旦那が、息子と一緒に走りたいと言うので、

 

市内の親子マラソンでレースデビューDASH!DASH!

 

成績はビリから2番でしたが、

 

楽しそうに走る息子に笑い泣き感動しました。

 

1人では走れない息子のサポートの為、

 

運動嫌い汗汗汗をかくのも嫌いな私も・・

 

おも~~い腰をあげて走り始めました。

 

そんな私が10キロをはじめて走れた時は

 

もう~~嬉しかったウシシウシシ

 

息子はどんどん早くなり中学校3年生では、

 

ハーフマラソン完走!!

 

いくつもマラソン大会に出場してきました。

 

マラソンは家族3人の ライフワークとなりました。

 

しかし・・

 

昨年てんかん発作を起こし、生活が変わりました。

 

発作が起きれば少しの間は、様子を見るため走るのはお休み。

 

薬の副作用のふらつきなのか・・転んで、剥離骨折。

 

躓くことが増え慎重にならざるを得ませんでした。

 

その時に私自身がマラソンに執着していることに気付きました。

 

他にも、楽しいことを見つければいいんだ。

 

そういう思いが沸いてきました。

 

息子と一緒に何かやりたい、

 

そんな思いから始めたマラソン。

 

感動を与えてくれた。

 

やればできることを教えてくれた。

 

マラソンに感謝です。

 

走ることはやめません。

 

これからは、楽しく走ろう。

 

マラソンへの執着を手放そう・・