こんにちは龍徳です。
今日の大阪は久しぶりに30度を超え蒸し暑い日になっております><
ちょっと暑さでバテております^^;
梅雨は身体に水分が溜まりやすく体調管理も難しい時期ですので
ご自愛ください。
 
バーチャルウォーターってご存知ですか?
 
バーチャルウォーター(仮想水)
 
食料などを輸入して消費する分の食料を生産するとしたら、どれだけの量の水が必要になるかを試算して導き出された水資源の量。農産物や製品などを輸入することは、その生産や製造に必要となる水を購入者が間接的に消費することを意味する。日本は多くの農産物を輸入しているが、輸出国では栽培のために水が消費されており、もし国内でそれを栽培しようとすれば多くの水が必要となる。この時に、農産物の輸入によって日本が節約できた水資源が仮想水となる。
 
 仮想水の考え方は、1990年代初頭に英国・ロンドン大学のアンソニー・アラン教授によって提唱された。農産物などの輸入に伴う、水資源が足りない地域における水資源の節約や水資源の自給率向上に関する議論などで使用されることが多い。たとえば、1kgの牛肉を生産するには、その2万倍に及ぶ水が必要となる。食品では、ハンバーガー1つをつくるのに必要な仮想水の量は999リットル、同じく牛丼一杯には1889リットルも使う。
~ウィキペディアより~
 
おにぎりひとつを目の前に置かれてもそのおにぎりにどれだけの水が必要で
どれだけの水が使われているかなんて想像して食べませんよね?
 
おにぎり一つつくるのに米作りから考えると約270リットルの水が必要になります。
その水の存在にほとんどの人が気が付かないし想像もしない。
 
でもその見えない水を創造できたら、創造したほうが世界観や価値観が広がると
思いませんか?
 
身近なことから考えてみてもあなたが思っているよりもこの世界は広くて大きいんです。
 
たった目の前のおにぎりのことを創造するだけで見えてくることもいっぱいあります。
 
あたなの人生はそのおにぎりとは比べ物にならないくらい大きくて可能性のあるもの
創造してください。あなたが生きているってことはどれだけ多くの人やモノや時間や
世界と共有し素晴らしいものなのかと