土曜日、一日中雨。
散歩にも行けずに暇を持て余した父ちゃんが
キッチンで何やらゴソゴソ始めた。
どうやら、以前から準備していた、
おからクッキーを作っているみたい。
(ワクワク! おいしいかな?)
生地を延ばし終わった時、父ちゃんが吠えた
父 「クッキー型が無い、母ちゃん何処にかたづけた?」
母 仕事で不在
父 「・・・・・・・・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
父ちゃん、泣くなよ。
おいらは、そのままでもいいぜ。
そのまま焼いてくれたら、
でっかいクッキーが出来るよ☆
kiki姉ちゃんと、仲良く半分こして食べる~
何しろ、いっぺんに沢山食べられる!
(ウッシッシ・・・・・・・・・、あ~~~~~~)
そんなに小さいやつは、いやだ!
父 「フッ!君の考えてる事はお見通しさ。
いっぺんに、全部食べてしまうんだろ?」
オーブンから漂ってくる、クッキーの香りに
ヨダレが出てくる竜之輔とキキ(笑)
やば、読まれてしまった。
父ちゃん有り難う。
おいしかった。
(本当は、大きいの食べたかったけど)
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