気づいたら2月が終わってた!

2月も色々ありました。

サポートさせていただいてるきよ里さんとみつけイングリッシュガーデン内のキャサリン・リーズ邸での演奏や




ケルト音楽の仲間達とのライヴ(フィドルとフルートのメンバーが結婚!それはめでたいけど二人とも新潟を離れてしまう 涙 )


 

後は写真撮ってないけど昔お世話になった先輩方のライヴを観に行って20年ぶりくらいに先輩方にお会いできた事や、、漫画家の古泉智浩先生の開かれるネタ出し会に参加させていただいたりなど盛りだくさんだった。

1月や2月の新潟は寒い事もあり例年ライヴなどが少なかったりするのですが、
良いペースでお仕事もらえたり、在宅の仕事もできてる気がして嬉しいです。

が、本当に思い出に残るものとして去年からオファーいただいていて並々ならぬ思いで赴いたライヴがありました!

 

Lesca Meets Friends at りゅーとぴあ、ご来場いただいた皆様共演させて下さった皆様、本当にありがとうございいました!

 

まずはLescaの事

数年前、マンダムズでご一緒させて頂いているサツキちゃんが東京でやってるユニットとが新潟に来る言う事で初めてLescaを観た時は、、、

まず西村さんのピアノタッチが信じられないほど良くて、タッチでこんなに綺麗にピアノが鳴るんだ(美しいハーモニクスが聴けるんだ)と長年音楽をやっていて気づかされるほどの演奏でした。

クラシック一流ピアニストがクラシック曲を演奏する時のタッチをイメージしてもらえばわかるかと思いますが繊細ダイナミックな均整の取れたタッチに匹敵する感じで、、
そういったクラシックの一流ピアニストとの違いはLescaでご自身作曲、アレンジの素晴らしいコードプログレッション、アレンジを弾きアドリブをとる事。

この作曲能力、即興能力とタッチを両方持っているピアニストはなかなか居ないと思いますし西村さんのピアノが唯一無二の物である事の所以だと思います。

その技術と感性で紡がれる世界観にまたサツキちゃんの歌詞や歌がとても良く合う。

Lescaの楽曲は色彩感のある美しさが特徴だと思いますが聴く人が聴けばさらっと聴けてしまう場合もあるかもしれませんが、音楽をやっている方や好きな人ならならその裏にとてつもない難しさがあり、それをさらっと聞かせれる技量やセンスが強いられる楽曲で、そこに見事にマッチしてるサツキちゃんの存在。彼女の歌声の雰囲気だけではなく、技量的なところも凄いです。

そんなLescaを数年前観た時はもうKOされました。こんなユニットがあるんだなと。アルバムも購入し、散々聞きました。あまりに聞いてるもんだから家族もすっかりLescaのファンになりました。

そして、去年、信じられないオファーが、、、

「新潟でLescaのライヴをやるからゲスト出演しないか?」

新潟を代表するボーカリスト、ナタリーさん、くみこさんの
オファーは十分に理解できるのですが、自分にオファーが来た事が信じられず、光栄であると同時に、とても不安になりましたし、こんなに好きなLescaなら観ているだけでも十分なくらいなのですがそんな光栄なオファーを断る事は出来ませんでした。



また、こちらもとても嬉しかったのが自分が作曲してサツキちゃんが作詞をしたマンダムズでも演奏させてもらっている「赤い花」Lescaバージョンのアレンジで演奏させていただきました。

演奏自体も嬉しいですが、自分が作曲した曲を大好きで尊敬するピアニスト西村さんにアレンジして頂ける喜びたるや、、ライヴに先だって二人の練習音源送っていただいたのですが幸せの極みでした。自分でも丁寧にコードを付けていたつもりでしたがメロディーに対してのコードアプローチより明確でスムーズで曲の質が滅茶苦茶上がり、、、ステージで演奏させていただけたのも本当に幸せでした。

また、Lescaの曲をカバーさせていただきご一緒できた事、
ナタリーさんやくみこさんとも一緒にLescaのステージに立てた事が幸せでした。

西村さんからはライブ前や後の貴重な言葉をいただいた事と何より演奏中。音で「お前、縮こまってるなよ!一緒にステージ立ってるんだから楽しもうぜ!ガンガン自分出してけよ!」と音や表情で会話させていただいた感じで、、、




結果自分が海外でやってきた事や近年やってきたアコースティックのアプローチ、自分のできる範囲での精いっぱいはできたと思います!これ自体、自分では久しぶりの感覚で、特に海外でやってきて、近年はあまりやってないインプロヴィゼーションを久しぶりに気持ちよくやらせていただいた思いです。

かと言って、もちろん、良いプレイヤーに囲まれて良い環境で演奏してるからと言って、自分が突然上手くなるわけではないのですが自分が過去に学んできて身についてるはずなのに繋がってないもの、繋ぐために必要な事、そしてそもそも足りないもの(←ここが重要)がLescaとの共演と、西村さんの言葉でよりクリアに見えてきた気がしました。言葉でのアドバイスに加え、リハやステージの本番で演奏中に音で教えて下さった西村さん、サツキちゃんにも大きな感謝をしたいです。



Lescaのツアーに参加させて頂けたのはそれだけで勲章ですが、それより大切な、自分を成長させるための導きをいただいた思いです。

本当に新潟に帰ってからマンダムズのリーダー坂爪さん、ナタリーさんのソロ等でご一緒する伊藤充さん、そして今回ありがたくもご一緒させて頂けた西村さんと、素晴らしい鍵盤奏者の先輩方から色々な教えをいただいています。少なくとも今自分は新潟で一番ラッキーな状況に居ると思い、、ここから成長できるかは本当に自分次第!

是非このLescaの新潟ツアーを定例イベントとして、西村さんに成長した姿を見せられるように今後も精進したいと思います。

奇特にも最後までこの文章を読んでくださった皆様、ありがとうございます!そして是非Lescaお見知りおき頂けたらと思います。