りゅうげん 検査結果 | 龍源 瑠璃の徒然日記

龍源 瑠璃の徒然日記

りゅう 2012年8月2日生まれ (11歳)
なつき 2020年8月1日ペキレス卒業(7歳)
お空組るり・げんも時々登場
仲良し?ぺきずの日常を綴っています。

18日木曜日に病院へ行った結果です。

まずはフィラリア。
予防薬を飲んでいるので、当然二頭とも陰性。
問題なしグッ


で、血液を取ったついでの血液検査。
まずはりゅう
一年前と比べて大きく変わったところは無く、全て正常値。よかったぁラブラブ

次にげんぞう
最近、異常なまでの食欲と大量の水分摂取(&大量のオチッコ)なので、クッシングを心配していましたが、クッシングでも糖尿でもなく、こちらも全くもって問題なし。よかったぁラブラブ


次にりゅうのヘルニアの状況確認。
完全に痛みも無く、4週間が過ぎたらゆっくり散歩は開始しても良いとの許可を得ました乙女のトキメキ
長かったぁアセアセ
でも、りゅうは暴れん坊だから要注意です注意


最後にげんぞうの心臓の状況。
過去3年の写真比較です。
今回かなり心臓の肥大化が進んでいる事が判明しました。

るりの時も、その前にいたジョーの時も、肥大化が進むにつれてかなり咳き込んでいたし、オェオェ苦しそうにしていたので、正直げんぞうは全く心配していなかった。

お薬はずっと飲んでるし、性格はとっても穏やかだし、咳き込む事は殆どないし、オェオェする事も殆どないし、散歩も楽しそうに普通に歩くげんぞう

ごはんだってモリモリ、オヤツもガツガツの生命力の塊みたいな子です。
本当に悪い所があるとは思えない、至って普通な状態に見えます。

レントゲン写真を見て、先生からいつ倒れてもおかしくない状況と言われ、今回ニトロを処方されました。

ニトロは発作が起こった時に飲ませて、心臓を強制的動かすための薬。20分しか効果がないので、その間に病院へ連れて行く為の応急処置的なものです。

ジョーがニトロを処方された時は、今のげんぞうより圧倒的に状態が悪く、お薬の種類も回数も多かったし、利尿剤の注射を定期的打っていて、苦しくて寝ることさえままならない状態になっていました。

ニトロの処方=最終段階であると宣告されたって事だと言う思いがあります。


私にとってまさかの出来事で青天の霹靂です。
こんなに元気なのに、悪い所なんて全く感じないのに、もしかしたら明日突然逝ってしまう可能性があるなんて
考えられない。信じたくない。

悲しくて涙が止まりません。
私たちより先に逝く事は分かっているけど、まだまだ遠い未来だと思ってた。

これから少しでも負担を減らすため、お薬が増えたけど、キチンと飲んでこれからも穏やかな生活を続けようねキラキラ


病院から帰ってきたら、ママに張り付きげんぞう


GWの旅行は、りゅうも暴れちゃいけないし、ホテルライフをのんびりまったり過ごそうね照れ

今まで以上に沢山の大好きと愛してるを言葉で伝えていくよ。チュー唇もいっぱいするけど、拒まないでねルンルン

本当に大好きだから、元気で長生きしてね花火