一時期、ホントよう聴いとった『JAPAN』
多分…YMO…つか、坂本龍一がらみで聴き始めたんやと思う。
特に聴いとったんが、JAPANとして80年代にリリースされた『錻力の太鼓』と『孤独の影』という2枚のアルバム。
デヴィット・シルビアンの妖艶な魅力と、当時は新鮮やったオルタナティブ・ロックが実に心地よくて、ホントに夢中になっとった
今聴いてもこの2枚のアルバムは、古さをまったく感じさせない奇蹟のようなアルバムで、やはりデヴィット・シルビアンはただモノではなかったんやなあ…と痛感させられる名盤です