…と、昨日『きみの瞳が問いかけている』をネタに書いたんやけど、まさに日曜の夜にMXテレビで元ネタであるチャップリンの『街の灯』が放送された
これも…何かのお導きなんかね…
この『街の灯』、何回観ても名作
サイレント映画時代のチャップリンの“傑作”やと思う。
盲目の花売り娘と浮浪者のおかしくも切ない物語。
特に娘のためにやるハメになったボクシングシーンは、試合前の控室の場面からまさに傑作中の名場面です。
あの面白さは、恐らく現在でも超えることは出来んやろな…
『世界の果てまでイッテQ』が放送されない、私にしてみたら最悪の日曜の夜、ちょっとだけ癒された休日の夜でした