せっかく新潟県の上のほう、
村上市まで行ったけれど。
1番会いたかった鈴ヶ滝に会えず、
すっかり心折れてしまった私。
次に予定してた場所へ向かおうと、
日本海東北自動車道で南下しますが、
一睡もしてないのもあって、
走りながら･･･目が･･･閉じそう･･･(´-ω-｀)
PAに寄ってちょっと休憩のつもりが
ガッツリ休憩になり、
時間はどんどん過ぎる。
はぁぁぁ〜･･･(´д`)
･･･ん〜、1ヶ所、削ろう。
滝を1つ諦めて、移動〜移動〜
その距離、約100km(笑)
遠いぃーよ。
やっとのことで、
看板出てるとこまで来たで。
駐車場まで、あと900m。
駐車場に着いた時は、
他に1台もいなかった。
貸切かな？
散策スタート〜。
歩きはじめてすぐ、1つめの滝。
↑白玉の滝(雌滝)
雌滝の落差7mというのは、
1番奥のところだけなのかな。
緑に包まれて、優しい流れ。
立ち位置遠すぎ(๑⊙ლ⊙)
ロゴが見えやしない(笑)
雌滝の横にある階段を登って、
先へ進みます。
登るとすぐに、次が見えてきたよ。
↑白玉の滝(雄滝)
前に突き出た岩盤から
一直線に細く流れ落ちていました。
水量がそれほど多くないので、
雄滝だけど、力強さというよりは、
･･･草食系男子？←例えの語彙力なさすぎ(笑)
岩盤の横の広がりがすごい。
別角度からは、こんな感じ。
滝つぼまで降りてきました。
岩盤がオーバーハングしてるので、
滝の裏にも行けそうですね。
久しぶりに沢靴を水に浸けます。
奥にあるのは、佐久那殿神社だそうです。
(あっちまで行ってないんだな(笑))
滝の神、災厄抜除の神が祀られてるんだとか。
滝裏に潜入〜(∩´∀`∩)
ひゃー。水飛沫が気持ちいい〜
水の粒がパラパラと舞って、
思わずぼーっとその動きを見てしまう。
この水の粒が、
白玉と呼ばれる所以なんだねぇ(^ ^)
･･･でも、ここの正式名称は
金津の滝、というみたいだけど。
毎年1月には『白玉の滝打たれ』という
滝修行のイベントがあるらしいです。
1月の新潟で滝行･･･絶対寒いぜ( ´›ω‹｀)
(笑)
(笑)駐車場に戻ったら、
車が3台もやって来て、
私と入れ替わりで、みんな、滝へ行く様子。
地元ナンバーもいたけど、
関東圏内ナンバーの車もいたなぁ。
滝好きさんかなぁ。
人がたくさん来る前に
ゆっくり1人で見れて良かった(*´艸`)
☆白玉の滝･･･新潟県新潟市秋葉区金津
オマケ
新しいカメラを買いました(°▽°)♪
といっても、今までと同じ、
OLYMPUSのTough TGシリーズですけども。
1番新しい機種かな。
一眼レフとかも使ってみたいけど、
滝の時にあんまり重いの持ち運べないし、
私、ガサツなので(笑)、
高いカメラはすぐ壊してしまいそうだし。
私みたいにすぐ滝下に突っ込むタイプは、
やっぱり防水機能は外せないものね。
今回はちょっと
レンズも色々揃えてみてるので、
早く滝を撮りに行きたいです(*´艸`)