船を降りてから、ホテルに向かうまでにある、『夕陽台』というところに寄りました
ウトロ港が見渡せます
真ん中へんの半円状の岩がオロンコ岩。
その右側の岩が三角岩です。
まだ17時くらいでしたからね、
夕陽にゃまだ早い
(笑)
(笑)沈む夕陽が見れたら、きれいなんだろうなあ。
白い小さなお花。かわいらしい。
名前･･･なんだっけな。忘れちゃいました
ホテルに戻って、
18時過ぎからバイキングです。
ズワイガニ食べ放題なんですが、私、カニ嫌いなもんで
他の物、たくさん食べすぎちゃいました
日没は19:01とのこと。
食事のあと、急いで部屋に戻り、
夕焼け鑑賞ターーーイム
海面近くの雲が厚いから、
沈むところは見えないかもしれんなぁ。
お
雲と海面とのわずかな間に、
太陽のおしりが見えてきた
おおおおお
太陽へと通じる道
やがて、光は３つに分かれ、
沈んでいきました
余韻が残る、赤く染まった空。
はあ･･･美しかった
この風景が見れること、ありがたく思う
さて。
2日目は、夜もお出かけです
ナイトウォッチングに行きますよ
バスに乗って、再び知床五湖方面へ。
歩いてる時にヒグマに遭遇したら焦るけど、
バスに乗ってる時なら、
カモーーーンなわけですよ
(笑)
(笑)ネイチャーガイドさんも同乗して、
バスの外の暗闇に目を凝らしながら進みます。
車内灯も真っ暗にして、強力な懐中電灯で
森のなかを照らします
･･･なかなか、動物いませんねえ
出会えたのは、エゾシカ親子。
たぶん、この子は生まれたばかり、
とのことでした。
まだ、うまく立てないんです
大丈夫かな
ちょうど6月が
シカの出産ラッシュなんだって。
そのあと、茂みの奥で見守っていた
お母さんのもとへジャンプ。
無事たどりつけたようでした
お母さんの顔先の草の中に、子鹿がいます。
シカの背中に白い点々があるの、
あれ、子鹿だから･･･って思っていましたが。
シカは夏毛になると、大人の鹿でも背中に白い斑点ができるんだって。
森の中で、うまく隠れられるように
あの点々が木漏れ日を擬態してるんだとか。
へーーーー、うまくできてる
知床五湖とカムイワッカ湯の滝の
分岐地点まできましたが、
結局、ヒグマには出会えませんでした。
そして、この日はちょうど満月。
ストロベリームーンと呼ばれるお月様が見れる日だったようですが、あいにく雲の中･･･
あら
なんか、ナイトウォッチング、失敗(笑)
(笑)ホテルに戻ってきたのは21:30過ぎでした。
22時からのドラマを見てから、温泉に入り
自動販売機で、これGET
ソフトカツゲン
北海道限定の乳酸菌飲料
前から気になってたんだー。
乳酸菌飲料のわりには、
後味さっぱりで飲みやすかった
本州でも売ってくれればいいのになぁ