ではでは、さっそく
2泊3日の北海道・知床の旅
『なまらイイとこ知床』編、スタート
※なまら・・・北海道の方言で「とても」「すごく」の意味。
我が家には、両親宛にクラブツーリズムさんのパンフレットが届くのですが、それをよくチェックしてるゆかりん
今回の知床プランを見つけたとき、
『これ、滝いっぱい寄るじゃん』
と、気づきまして。
北海道。
自分だけではなかなか行けない距離なので、
行きたくてウズウズ
なんと、翌日には申し込みしてました(笑)
誰か誘いたくても誘えない、でかい出費。
旅行代金、約10万
北海道1人旅。ちょっと不安だけど
これが4月中旬のことでした
予約してから約1ヵ月半。
6月8日(木)。
朝3時に起きて身支度をして、
4時に自宅出発
羽田空港へ向かいます。
7:10発の飛行機に乗りまして、女満別空港へ。
約1時間半のフライト
距離は1046kmだそうです。
雲の上の空は、青い
私、もやもや病という脳血管の難病なので、
飛行機での気圧の変化とか、
とても心配だったけど、頭痛になることもなく、何も問題ありませんでした
女満別空港についたのは9時頃。
なんと小雨がぱらついている
この天気のせいで、当初のスケジュールとは
ほとんど違う行程で進むことに
急遽、室内多めのプランに組み替えられました。
まずは知床まで向かう途中、
網走で観光することになりました。
網走刑務所か、
天都山(てんとざん)のオホーツク流氷館か、
を選べたので流氷館に行くことにしました
ニポポのオブジェ。
アイヌ語で、ニポポ=小さな木の子供、の意味だそうです
網走の郷土民芸品だそうで、
お守りとして大切にされているんだとか。
小さな木彫りのニポポがお店で売ってたりします。
オホーツク流氷館へGO
後ろの2人・・・。
はい。
パパりん・ママりんであります
実は一人旅のつもりで申し込んだのですが、
リキが5月初めに亡くなり、
両親2人揃って出かけられるようになったので
急遽、同じプラン・同じ日に参戦することになりました。
今までは誰かしらが、
リキのこと見なきゃいけなかったのでね。
と、いうわけで。
結局、親子3人旅になりました
流氷を触ったり、
-15℃の世界を体感
濡れたタオルを振り回して固まる体験。
あれ流氷、写真撮ったはずなのになぁ
ないなぁ・・・(笑)
なんでだぁ
流氷館なのに、流氷の写真が1枚も残ってないという、痛恨のミスが今、発覚
その前後は画像残ってるのになぁ
クリオネちゃん
目つきが鋭い。
ここの資料館で1時間半くらい時間とってたんだけど。
うーーん、時間あまる(笑)
早く滝いこうぜ・・・。
つづく