よつばです♪♪



K美さんの存在を知った時

私は、自分の存在価値を

元夫を求め
それに応じてくれる事で

満たそうとしました



長女が生まれて

K美さんが店を辞めて


元夫は
また違うキャバ嬢の元へ通うようになりました


でも
それを知っても

私は以前のような形で
自分が必要とされている事を
確認する事はなくなりました


元夫の

お付き合い

夜の呑みだけでなく

お客様とのゴルフもプラスされ


少ない自分の休みは全てゴルフ


家族との時間は
ますます少なくなっていきました



元夫は

新しいお目当てのお姉さまと
一線を超えたようでした


彼女が
自分がいない時には店には来ないで
他のコを指名したりしないで←してたけど

とかメールしてくる様を知りながら
私の心は乾いたまま


それなのに

当時はまだ私も


求められれば元夫に応じていました



何も変わらない
もはや変えようという気力もなかった


そんな時に


次女を授かりました