ある後輩の話 | たんブロ

たんブロ

沢山の人からもらった幸せと日頃何気なく感じたコトをストレートに・・・・

入社2年目…


おっちょこちょいで、ミスも多い


しかし、お客さんを思う気持ちは間違いなく職場の誰にも負けておらず


私も見習うべきところが多いと、いつも気付かされ、励まされる存在…


そんな後輩から、学生の頃からの憧れだったブライダルプランナーの他に新たな道が見えてきた


…と聞いたのが一昨日だった


それまでも何度かそういう相談を受けてきたが


どうやら今回は本気らしい


以前からの憧れだった仕事だけに


自分の中での理想型の姿もレベルが高く


プライドも高い子なので、もう妥協はできないのかもしれない


『まだやってみたい!』


『自分に負けたくない』


という気持ちもあるが


未知のフィールドで、プライドもかなぐり捨てて


無垢な気持ちで挑戦してみたいという気持ちがあるらしい










彼女はボランティアにも大変興味を持っていて


積極的に活動したいのだが


活動は基本的に、この仕事をしている以上は絶対に休む事ができない土日が中心


自分の可能性や方向性を懸命に模索し続ける彼女を


私もこれ以上引き止める権利は到底ないし


むしろ彼女が秘めるたくさんの可能性は私も十分にわかっているので


羽ばたいてほしいという気持ちも以前からあったのだ


しかし、彼女のように間違いなくこのブライダルの仕事に対して


ひたむきに、真っ正面で向かい合ってきた人の可能性を


このステージで引き出してあげられなかった事…


悔しくて…


悲しくて…


たまらないのである


きっと彼女ならどんな世界へ飛び込んでも


負けずにやるはず!


それがわかっているだけに期待もあると同時に…


妙に悲しい気持ちにもなるのだ










ただ目の前の新郎新婦と向き合う事だけが私たちの仕事ではない


お互いに切磋琢磨し合い


わかりあえる…


認め合える…


そんな環境の職場を作っていく事


それが結局は新郎新婦の最高の披露宴に繋がるのだ





本当に今までの夢から離れ、新たな挑戦へと羽ばたいていくのか…


年内にじっくりと考え4月には動きたいという彼女


不安でいっぱいだが動かなければ、自分を信じなければ!という彼女は


正直誰よりも、そして今までで一番輝いて見えました


『もしそうなったら2年後にまたあいましょう!きっと大きくなってやります!』


という彼女…


2年後の私は果たして…


彼女と堂々と向かい合えるのだろうか…


ビジョンに具体性もない自分に


改めて鞭を入れていかねば!


2年後にお互い、『変わったね!』


…と言えるように


いつも何かをさりげなく気づかせてくれる


そんな彼女に感謝!


そして結論が出るまでは…


このブライダルの仕事を極めるべく


夢をさらにひとつの形にすべく


真っ向で彼女と向かい合っていきたい!


それが私の役目なのだ


私も最後までそんな信念を持ち続けていきたい