勝ち続けたい!!
そう強く思っている。
そのために、何もかもを犠牲にしてきたプロサッカー選手時代。
今も、その気持ちは変わらず仕事に対して抱いている。
でも、成果がでるときもあれば出なくて、心が折れることがたくさんある。
どれだけ頑張っていても、それが時として無駄だったなと思う瞬間だってある。
自分なんかだめだとか弱音を吐きたいこともいっぱいある。
それを見せないようにするために、偽りの自分を装うこともある。
でも、勝つor負けるみたいなことは短期的なことであり、長期的ではないと自分にいい聞かせ
日々向上心を持つことができている。
勝ち続けるとは、100戦100勝ではなく、どれだけ成長し続けているかどうかで決まるだろう。
目先の成果や勝敗は、勝ち続けることとは必ずしも一致はしない。
ある時点での実力差・能力差は、その後の成長力で必ず埋められると信じている。
勝ち続けられる人間になるために、
必然的に遠回りを余儀なくされ、歩み遅く、いくつもの壁にぶつかるしかない。
いつまでも先が見えないくらい長い長いトンネルのようである。
根拠のない自信を持ち、
汗をかき、恥をかきながら得た”知識”と”経験”は、
必ず、“余裕” ”発想法” ”手数”の豊かさにつながるだろう。
なので、勝ち続ける100戦100勝ではない。
なので、
勝ち続けるという言葉の反対は、”自分からの逃げ”である。
常に意識しているのは、”自信の成長”と”CyberEの成長”のみである。
そして、自身や会社が成長の軌道に乗っているかの確認作業はもっと行わなくてはいけない。
これから先
誰に何と言われようと、自分が成長し続けていて
右肩上がりでいることを信じていく。
それも大事な能力の一つである。
そして、頑張ることにためらいを持たず、一歩一歩進んでいく。