大雪ですね。
予想外。
今日はいわきで「STEP in FUKUSHIMA」
前日から降り続く雪で
嫌な予感はしてたけど
まさか、こんなに交通網がマヒするとは
ほんと、想定外。
朝、4時半に起きてちょこっと家事をして
出掛ける準備。
ネットでJRの運行状況を調べたら
「通常通り」って出てた。
よかったーって、心底思ったよ。
でも、外はすごい雪が降り続く。
とりあえず6時に最寄駅から電車に乗るので
準備をして5:40発の電車が動くか窓から確認していた。
でも、動きがない。
遅れてるのかな?
それなら、少し早く出よう
って思って、その後すぐに出発。
玄関ドアを開けた瞬間、やっぱり嫌な予感。
あり得ないほどの雪が
玄関ポーチにまで入り込んでいてびっくり。
雪を漕ぎながら出発しました。
風で吹き溜まりが出来ていて
道はない。
ワタシの足跡だけが、雪の中に出来ている状態。
ブーツの中に雪も入り込んで
ズボンも靴下もずぶ濡れだけど
「行く」
って、選択しかない。
それのみ。
やっと駅について改札まで行ったら
「9時に運転再開」の文字。
はーーーーーーー???
ネット社会だよ。
張り紙も大事だけど
ネットで見合わせてるって知ったら
ここに無理して来なかったのに・・・。
その後、ワタシと同じく
何人も戻ったよ。
お願いしますよ、そこは、ほんとに。
いつもは、プールにいっぱい止まってるタクシーもいない。
寝てる旦那に電話して仙台駅まで送ってもらおう。
そう思って電話。
ワタシは来た道を戻る。
じぶんの足跡を、また逆に踏みながら。
傘もさしてるけど
風も相当あって
ずぶ濡れ。
折り畳み傘も折れた。
マンションに戻って
一緒に雪かきして駅まで送ってもらう。
「電話が鳴った時
行かないって言うんだと思ったよ
こんなときに、わざわざ・・・」
前の日、娘にも言われた
「絶対、行かなきゃないの?辞めれば?」
って。
でも、それで、ワタシが
「そうだね、そうするよ」
なんて、言うと思う?←
「とりあえず、やるだけやる。
それでどうしてもだめなら
その時は諦める。
新幹線が動いてるなら、ワタシは向かうよ」
って、言ったら
呆れた笑い。
慣れてください、こんな奴です。
予定は6:30発の新幹線。
でも、無理だと思って
乗れるものに乗ろう。なんて
考えながら駅の東口に到着。
旦那にお礼を言って
とりあえず、走る。全力疾走。
東口に着いたのが6:25
走って、走って、走って
長いエスカレーターを何台も駆け上って
間に合ってしまった。←
駅員さんと話す余裕もあるくらい。
とりあえず、じぶんの脚力に惚れ惚れ。
息は切れ切れだけどね。
もし、動いてなかった時のために
駐車場で待機してくれてた旦那に電話して
乗れたことを告げ
いわきの友達にも電話。
「乗れたよ」って
代わりに確認してもらってた高速バスが
昼まで運休してると聞いて
当初の予定で福島から高速バスに乗る予定を
急遽、郡山に変更。
バスの手段しかない福島より
電車もある郡山の方が
まだ可能性があると考えたから。
切符を、郡山まで延長してもらって
濡れたズボンを乾かす。
そして、予定通りの新幹線に乗れたものの
昼までってことは
ワタシは郡山で約5時間の待機。
ひえー。
朝早くの迷惑メール
郡山の友達二人に送りつける。
「会えるかな?」
返事が来る前に着いてしまって
さて、この時間をどう過ごそうかと考えながら
待合室でオリンピック見ながら朝ごはん。
どれだけ、いたかな。
くつろぎ過ぎて主のようになってたので
そこを出て、歩いていたらスタバ発見。
ワタシがいた時は、なかったのに。
変わったなー、郡山。
快適そうな空間に吸い込まれるように
中に入ってまったりお茶中に
1人の友達から
「今から試合の娘を開成山に送るから
その後、駅に向かうよ」って
それから少しして
「バスで行くから、ちょっと時間がわかんないけど
行くから待っててください」って
もう一人から。
すでに、泣きそう。
朝早くから
突然、こんな勝手なメールしたのに。
家族もいるのに、すぐ動いてくれて。
ごめんね
って思いながら、それでも嬉しくて。
捨てる神あれば拾う神あり
駅に着いたって連絡貰って
慌ててごみを捨てて飛び出したのに
結局、スタバでお茶することになり
敢え無く2杯目←
5年は会えてなかったかな。
それでも、昔に戻って
いっぱい話せた。
近所に住んでた
息子が幼稚園の時からのお友達。
年齢はバラバラで
子供も同級生じゃないけど
ずっとお付き合いしてる人達。
もしかしたら
郡山まで来て
とんぼ返りする羽目になるかもしれなかった
ワタシの、大きな救世主。
いっぱい話して大笑いして
でも、そんな中でも
ワタシのメインは、もちろんいわき行きな訳で。
スマホで、高速の状況やJRの状況
バス会社に電話したり。
一度もつながらなかったけど
ずっとかけ続けて。
友達とも連絡取り続けて。
もしかしたら、中止かも
って、思ってたのが
開催が決定して
遠くから駆け付けるお友達親子も
足止めをくいながらも
それでも、着実に進んでることを知り
ワタシも、必ず
って、強く思って願って祈って
心で、叫び続けて。
そしたら、友達が
「私は自信ないけど、旦那なら大丈夫だと思うから
いわきに送ってくよ。
今、旦那に電話するから」
って、言ってくれた。
勿論、その言葉は有り難く受け取って
丁重にお断り。
ありがと。
その言葉だけで、嬉しいよ。
泣きたかった、ほんと嬉しくて。
もう一人の友達は
旦那さんがいわきの人で
マラソン出るために前のりしていわき入り。
「今日は実家に泊まる予定だったけど
乗せて帰ってくるように言おうか?」
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。・
なんで、そんなにしてくれるの・・・。
優しすぎる。
ワタシは、この時
ちょっと揺らいでいた
「まわりを振りまわして
迷惑掛けてまで行くのはどうなの?」って。
万が一、いわきへ行けても
帰りの新幹線に間に合わないかもしれない。
その時は、郡山に一泊して
朝一の新幹線で仙台へ戻り
着時間に旦那に着替えや化粧品と
仕事のかばんを持って来てもらって受け取って出勤する
と、最悪の場合のシュミレーションもしていて
家には、その時の準備をして
旦那にもお願いしていた。
ま、朝
仙台駅に送らせてる時点で
大迷惑な話です。
バス会社に電話がやっと繋がったと言って
連絡をくれたお友達の
「高速バス、全線運休」
って、文字を見て
ショックとか言う前に
腹は決まった。
とにかく、最後の頼みの綱
磐越東線次第で
行かない
って、決断をしようと。
改札まで言って、駅員さんに聞いた
昼には再開って言ってたのに
3時過ぎには
って返事。
しかも、走ってみないとわからないから
いわきまで行けるかどうかの保証もないし
帰る手段も確実ではない。
らしい。
いわきのお友達はお友達で
「私が帰り、下道で郡山まで送るのはどう?」
って・・・(´□`。)
全く、もう。
娘ちゃんたちも
「お母さんも一緒に郡山に泊まれば?」
とか、言ってくれてたみたいで。
優しさの塊。
通いなれた道だからってお友達は言う。
でも冬の、それも夜の、そして大雪の道。
山越えしなきゃない道
高速がストップしてるくらいだもの
下道だって、どんなもんかわからない。
何かあったら
ワタシは一生後悔する
じぶんを攻め続ける。
行かないって
決断を出来なかったじぶんを
ずっと、心の中で
殴り続ける。
優しい娘ちゃんのお母さんだし
やっぱり大切なお友達
何かあってからでは遅い。
気持ちだけ、ほんとに有り難く受け取って
じぶんの気持ちを伝えた。
これ以上、やめよう。
やること、やったもん。
手は尽くした。
それでもだめなら、仕方ない。
ここは、潔く行かない決断。
残念。
でも、虚しさは
不思議と、これっぽっちもなくて
逆に、ほっこり。
人の優しさって、計り知れないね。
なんて、幸せな人間なんだ、ワタシって。
って、本気で思いました。
ありがと。
何から何まで
ほんとに。
ライブも行けてないし
会えてないのに
このスカッとした
気持ちは、なんなんだろうね。
ちょっぴり高くついた
郡山へのランチの旅。
行かなきゃよかったー
なんて、微塵も思わなかったよ。
それも、これも
お友達のおかげ。
協力してくれた家族のおかげ。
結局、9時には再開するって張り紙の
仙石線も、運休。
帰りも、迎えに来てもらった。
なんだかんだ、振りまわしてるけど
これでも最小って、ことで。←勝手な
イベントは延期が決定。
磐越東線は
帰りの新幹線の時間でも動いてなかった。
ワタシは、やっぱり
なんか、いい具合に動き出してる。
そう、確信する。
明日からの激務を想像しても
これが最善策。きっと。
遥々いわきまで来たお友達親子とは
5月の再会を
いわきのお友達とは6月の再会を約束して
楽しみに待つ。
そして、郡山の友達とも
たまには、行き来しようね
って、約束して。
鳥になれたら
空を飛べたら
って、本気で思った。
こんなに、晴れて太陽が出てるのに
そこまで来てるのに
同じ県内なのに
近くて遠かったね。
震災の影響で
仙台からいわきへ行く電車は
いまだに運転が再開されていない。
線路がなくなった訳ではなくて
線量の問題。
みどりの窓口のおじさんが
「遠回りさせて申し訳ないね」
って、謝った。
いやいや、おじさんのせいじゃないし
これも、仕方のないこと。
雪もそう
自然には、誰も敵わないんだよ。
あと、2年先かな?
再開されて、いわきが近くなることも
楽しみに待つとします。
手袋、新幹線に忘れて凹んだけど
お茶、飲みすぎてちゃぷちゃぷだったけど
大好きなお店で久しぶりにランチも出来たし
友達にも会えた。
友達の優しさにもいっぱい
ぎゅっとしてもらえて
また、明日からがんばれそうだよ。
訳わかんないけど
この、満足感。
いい気持ち。
一人でやれることなんて
限りがある
限界がある
でも、集まれば
その力は∞
いつか、必ずいわきへ
リベンジ。