ワタシが、今回大阪に行くにあたって
心に決めたものと言うか
どうしても見てみようって思うものがありました。
それは仙台上空の景色。
震災で被害の大きかった地域が
2年経った今、どんな状況にあるのか
知っておきたいって思って。
安いチケを取ったために
座席の指定は出来なくて
チェックインした時に出てくる搭乗券で
初めて座席を知るって感じで。
窓側ではなかったけど、2列目の席。
隣が女性ならいいなって願いは叶って
小さい窓から、ワタシも外を覗ける感じでした。
無事に離陸して晴れた空港上空に
緑がとっても増えていた反面
やっぱり何もありませんでした。
建物も木も。
それでも、増えているのだと思います。
隣の人の隙間から覗いていた景色で
胸がいっぱいになって、目に涙がたまってきて。
ヤバいと思って、上を見て涙を乾かして流さないようにしていたら
隣の女性がハンカチで目を覆って
何度も何度も涙を拭っていて。
もしかしたら、この女性も
津波の被害にあったのかな
大切な人を亡くしたのかな
って、考えてたら
結局、涙が溢れてきました。
すぐに雲の上に行って見えなくなってしまったけど
今のこの状況を目に焼き付けられたのは
良かったなってとても思います。
まだまだ、なんです。ほんとうに。
台風の影響でお天気も心配されたけど
きれいに富士山も観られ無事に関空に。
ただ風が物凄く強くて
飛行機から地上に下ろされて外を歩いて建物の中に入るので
若くて華奢な子達は、キャリーを引きながら
風に飛ばされて真っ直ぐ歩けずにいました。
ワタシは、歩けましたけどw
第二ターミナルから第一ターミナルまで
連絡バスで10分弱。
さすが、都会の空港は広いな~
って田舎者丸出しで。
しかも、最後まで慣れなかったのが
エスカレーターの立ち位置。
仙台は左側、
関西は右側。
ついつい左へ行ってしまって。
仙台から乗ってきて降りた時
みんなが左側で違和感なかったけどw
全員、違ってるのに気付きもしない。
慣れって、すごい。
ラッシュボ行くことも
実は突然現実化して。
決めたのは6月だったけど
それまで、全く頭の中をかすめもしなかった。
メトロックに参加したお友達の話を聞いていて
青葉の季節に東京でのフェスなんていいなぁ
って思って
電話ズに会いたいな
って漠然と思ってて
来年はワタシも行く!
なんて、一言から始まりました。
『来年と言わず、ラッシュボはどう?
豪華なメンツだよ』
姐さんが言ったその言葉から
そこから、動き出しました。
4月にPeachが就航して関空まで
安く行けること
会場の泉大津の近くに
古くからの友達が住んでたこと
息子の受験もあるから
今年は慎重に行動しようって思ってたし
予定表とにらめっこして
試験日や面接日が被ってなかったら・・・
そう、自分の中で決めて。
(最終的には、進路がかわって
大阪行き2日前に発表になった面接日が
帰宅日に重なってしまうという失態だったけど
そこはもう強行突破で。)
全てがクリアになった時点で
飛行機の予約とホテルの予約。
今回、起点となる場所が違う為に
姐さん達とは同じホテルに出来なくて
一人心細かったけど
それでも行って見たい!って気持ちが勝ったから。
行くことになったって、大阪の友達に伝えたら
物凄く喜んでくれて。
和歌山の友達にも連絡するから
みんなで会おう!ってなって
どんどん話は進んで
そうこうしてるうちに
yちゃんも参加できることになって
想像しただけで
楽しい旅になること間違いなしだった。
異常な暑さの今年
暑さにほんとに弱いワタシは
大阪の暑さに耐えられるのか
みんなに迷惑をかけるんじゃないか
とにかく不安でした。
今年の仙台は、ずっと寒くて。
こんな体で、いきなり暑いのは・・・
そう思うと、心配で。
それでも、姐さんやyちゃんがいるから
どこか安心して
面倒みてくれるだろうと、
暴走したら、静止してくれるだろうと
勝手に甘えて。
沢山の人にお世話になり
面倒かけて
感謝感謝でいっぱいです。
一人一人の言葉が、無性にうれしくてね。
無事に届けてくれたpeachの人達にも
快適に過ごさせてくれたホテルの人にも
いっぱい話しかけてくれるUSJのレジのお姉さんにも
サザンの指定券を電車に間に合うように
急いで取ってくれた駅員さんにも
おばちゃん軍団にも気さくに話しかけてくれた
セキュリティの甘いお隣さんにも
足を軽く踏んだだけなのに
ものすごく丁寧に目を見て謝ってくれた
お隣の超超イケメンくんにもw
(無防備でセキュリティーが甘かったのはワタシで
実はこの日一番、動機が激しかったのは内緒←言ってるw)
グッズ売り場で、待たずに買うには
急がば回れです!って、遠回りだけど早く買う方法を教えてくれた
バイトのお兄さんにも
ビールを2杯買いに行ったら
『一緒にかき氷どうですか?』
って言われて
『ごめーん、買いたいとこだけど手がふさがっちゃって持てないから』
と、その場凌ぎの言葉をはなったワタシに
『うまい!やるなぁ~おねえさん!』
って、ヨイショしてくれた可愛い女の子達にも
ごみの分別を手伝ってくれた
ごみステーションのお姉さんにも
そして、
送り出してくれた家族にも
頼りない旦那に代わって家の事頑張ってくれた娘
大事な日に間に合わなかったかもしれないワタシに
文句を言う訳でもなく一人で準備を進めてた息子
とりあえずお願いしたことは
娘の力を借りながらでもクリアしといてくれた旦那
毒づきながらも
雨の中、ずっと外にいるワタシを気遣ってくれてた
楽しめてるか気にかけてくれてた
大阪の友達
和歌山の友達
ラッシュボに導いてくれた姐さん
何から何まで準備してくれて
居心地の良い空間を作ってくれたyちゃん
可愛い姐さんの長女ちゃんと、可愛い滝に打たれ顔ちゃん。←
お天気を心配して、何日も前から
ずっと祈っておまじないしてくれてたお友達。
何より、楽しませて最高で最強の時間をくれた
出演者のみなさん。
ほんとにありがとう。
失ったものは体力位w
得るものばかりでした。
夏の終わりに
この年にして
ちょっぴり成長できたような気がします。
たくさんの優しさに触れて
心のお洗濯も出来ました。
温かかったなぁ、大阪。
来年も、その次も、その次も
行けたらいいな。
繋いだ手は離したくないから
ずっと繋がっていたいから
この先も翼を広げて飛んでみる
ありがとう、大阪
ありがとう、ラッシュボール。
もうすっかり秋の仙台。
遠い遠いと思ってた大阪が
とっても近くに感じたよ。
絶対忘れない、今年の夏。
いくつになったって
飛ぶ気になれば
飛べるんだよね。
幸せの形は人それぞれ
幸せの大きさも人それぞれ
幸せは
自分で掴みに行けばいいんだ。
待ってるだけじゃなく。
感謝でいっぱいの旅になりました。
ワタシ的
夏の終わりの大冒険。
完結。