1125から、丸々3ヶ月。
私的、最初で最後のHUMANIAツアーが終わってしまいました。



思えばこの約3ヶ月。
他の曲には脇目もふらずに、ただひたすら

延々と聴き続けたアルバム、HUMANIA。
NICO三昧。




なんでこんなに夢中になりだしたのか、よくわからない。



でも、ちゃんとした言葉にしたり形には出来ないけど…



伝わってくるんだよ。



それを受け取りたくて
取りこぼしたくなくて




ずっと関わっていたい気持ちで
とにかくひたすら聴いていました。




震災後

その前と変わらず

音楽に囲まれて来たけれど




自分の中で

なんか・・・こう・・・

大きく変わったものがあって。




単純に、曲を聴いた瞬間の好き嫌いだけじゃなく

顔や、声を重視してたようなところも

勿論今でも確かにあるけど




伝えようとしてくれる側の人間性?




わかりきることは到底無理なんだけど

どれだけ真剣に向き合って

どれだけ必死に伝えようとしてるか




うまく言えないけど

『この人って・・・この人達って・・・』




そう感じることが、とても多くなって

上辺だけじゃなく

中身もどっぷり好きになっていってる気がします。




何が言いたいかと言えば。笑




やっぱり、みっちゃんの発する言葉一つ一つに

大きな力をもらって

心の中は

『ありがとう』

の言葉で埋め尽くされる。








去年は、パブリックではあったけれど

NICOで終わり今年の初ライブもNICO。




このZEPPのステージでワンマンをするのは初めて。

そう、みっちゃんが言った。




『5月にここで初ワンマンのはずだったのに

震災があって・・・』




そう、ゆっくりと話始めたけど

感情を抑えきれなかったのかな




『ほんと、悔しかったんだよ!!!!!』




と、その時の気持ちを話してくれて

『今、ここに立ててみんなの笑顔が見れて

感無量です。』




そう、話すみっちゃんの表情はしっかり見ることは出来なかったけど

ワタシは、最初から涙腺が言うことをきかなくなりました。




『今回のツアーは、悔いのないライブが出来ていて

セトリも今までで一番思い入れがあって。

しっかり、ここまで温めてきたからね。』




ここを最後の場に選んでくれた人達は

他にもたくさんいて




ツアーをしながら成長をし続け

全国の人達の想いもいっしょに

いっぱいいっぱい届けに来てくれている。




感無量はワタシも同じだよ。








楽しかった。

とにかく、とにかく

楽しかった。




飛んで跳ねて手を叩いて笑って。

楽しすぎました。




追加公演は、全く違うセトリになるって聞いたら

やっぱり行きたくなる。




行けないとわかってるけど

チケがまだあると言われたら

行きたくなる。




すぐそこに、チケはあるのに

たった何センチの距離なのに

手を伸ばしたら

言葉を発したら

確実に届く距離なのに

遠かったな・・・。




寂しい。

かなり

寂しい。




みっちゃんが

『いつでも僕らと音楽は、傍にいるから』

そう言ってくれた時の幸福感。




今でも、じーんとしながらも

ほっこりする。




欲しいものは、きっと安心感。

傍にいてくれる安心感。




スリルのある人生は、ある意味楽しいのかもしれない。

在り来たりな毎日は、ある時退屈に変わるのかもしれない。



でもあの日を境に

やっぱり求めるものは

スリリングな人生より

安心できる人生。




紆余曲折もあったし

一気に人気が出た訳でもない




積み重ねて

努力を怠らずにきた成果




日々、成長を続けていても

もっと成長したいという欲望。




みっちゃんの、時に見せる

鋭い目つきは、ワタシにはそれを感じさせる。




ほんと、魅力的だ。

もっと聴きたい

もっと知りたい

もっと関わっていたい




どんどん欲が出る。









好きなバンドや、聴きたい音楽は

どんどん増える一方だけど




浮気とか、目移りとか

そんなことでは全くなくて




もっと好きな人たちが出現しただけ。




勝手な言い訳だけど・・・。




その時、その時に

受け入れられる音楽は誰にでもあって

みんな同じじゃない。




好きな人たちが作った曲でも

受け入れられない時もある。




それって、当たり前のこと。

だよね?




毒を吐くのは

大事に思ってる証拠。




どうでもよかったら

口にすることさえしなくなる。




人それぞれ

どんな形で応援したって

どんな形で携わっていたって

やっぱり自由だから。



誰がなんと言おうと

自分の楽しみ方は

続けるべきで。




あっち行ったり

こっち行ったり

してるうちに

大事なものも見えてくる気がします。




必要とする時に

傍にいてくれる音楽があることは

幸せなこと。




『去年より、いい年にしような!!!SENDAI!!!!!!』




声を振り絞って言ってくれた言葉。

しっかり心に刻んでおく。




でもね、ワタシは

もう去年より、確実にいい年になってるよ。




ありがとう。




両手に抱えきれないほどのプレゼント

もらいすぎじゃない?

こんなにもらっていいのかな?




そんなライブでした。







ZEPP SENDAIは

この夏でなくなります。




駅周辺の整備が始まり

立ち退きになり

移転先も決まっていません。




存続されるのかさえわかりません。




仙台駅東口に隣接されていて

連絡通路を通れば

傘も必要なく会場に入れた便利な場所。




でも多少不便でもいいから

無くすことはしないでほしい。




ここでNICOを見るのは

今日が最後なんだなぁ・・・。




そんな想いもありながら見ていました。




メガロックはどうなるんだろう。

あの時、このステージに立っていた彼らに魅了されたこと

同じく、電話ズに衝撃を受けたこと。




マトリョーシカの前奏を聴くと

どうしても電話ズの音楽を思い出してしまう。




ACIDMANも

そして、flumpoolも

ここで、震災後この場所で・・・。




そんな大事な場所が

消えてなくなるなんて。




寂しすぎるよ。








次の約束が出来るまで

ずるずる堕ちていそうな予感・・・。




それでも確実に去年よりはいい年だよ。

すでに、いい年になってる。




安心感をもらい

そこに、しがみついてばかりではいけないけど




それでも、これからも

一緒に歩いて行けるように

一緒に成長して行けるように




見失わないように




時には、このぽんこつに油を射しながら

次の機会を待ち続けたい。




『ありがとう』

って言う、感謝の気持ちでいっぱいの

ライブから始まった2012年。




NICOとは、これからも

接着剤をたっぷりつけて

繋がっていられたらいいな。




忘れられない幸せなことで、楽しいことで

去年の分まで

今年を埋め尽くして行けたらいいな。




楽しすぎたぁぁぁ(T▽T;)

だからこそ




ありがとう。



終わりがあるから

始まりがある。




また、新しいことが始まったその時には

一緒に時間を共有したい。




何かが始まる時の

胸の高鳴り。



早く感じる日が来てほしい。