今日は、ワタシが母にしてもらった日。

息子の誕生日です。

母、16年生。




何年か前は←てきとう

flumpoolの『Unreal』ツアー初日でもありました。




初めて、子供の誕生日を欠席して

自分の好きなことをさせてもらった日。

後ろめたくて、言われるままに

かつあげされた日。笑




毎日、バトルで

喧嘩が絶えません。




それでも

面と向かっては決して言いませんが。←




やっぱり子供の幸せを願わない親はいないし

可愛くない親はいないと思います。









息子がお腹にいるときは

旦那の両親、妹、大婆さんと同居中。




胎教にいいはずがありません。




つわりが辛くても

あれやれ、これやれ

寝てることを良く思われず

毎日泣いていました。




『男を産め』

と、まで言われ

プレッシャーに押しつぶされそうな日々。




今はあんなんでも

ほんとは、とっても孝行息子なんです。

そんな意味で。




息子が1歳の時に

福島市に転勤になり

解放感でいっぱいで

笑いが止まりませんでした。




やんちゃ

とは、かけ離れていて

とっても穏やかに育って

駄々をこねたり

泣き喚いたりする姿は記憶にありません。




幼稚園に入園するまでは

ずーっとべったり2人でいたので




幼稚園に行かれることがとても寂しくて、寂しくて。




『○が←息子

幼稚園行ったら

お母さん、一人でさびしいなぁ』




って、言ったら

『ぼく、幼稚園行くのやめる!』

そう言って、号泣してしまい

一緒に泣いたことを思い出します。




そして、幼稚園に行き出して1週間。

泣いて帰りを待ちわびたことも思い出します。

今では、考えられませんが。笑




とっても、優しい子だったんです。

小さいときは。

今では、考えられませんが。




幼稚園に行くまでは

ワタシのことを一番大好きって言ってたのに




あっと言う間に先生が1位になり

首位の座から陥落。




そして見る見るうちに、お友達がランクインで

あっけなく圏外。




こんなもんでしょう。笑







娘を妊娠中

産むまでつわりのあったワタシは

息子の世話をするのが、かなりきつくて

寝込む日も少なくありませんでした。




それでも、文句も言わず

好きなテレビを見て

おやつを食べて

枕もとで静かに遊んでてくれました。




『大丈夫だよ。

○が←息子

いるからね』




そう言って、ワタシの頭を撫でてくれたこと

今、書きながらも思い出して泣いています。




だって、ほんとに優しい子だったんですえーん。

今では、見る影もありませんがえーん。




クラスのお友達

特に女の子たちから

『いつも優しくしてくれてありがとう』




って、年賀状が送られて来た時もありました。

ちゃんと外でも、優しく出来てるんだ・・・。

そう思って、ほんと嬉しかった。




最初のモテ期は、ここで。笑




小学校に入っても

バレンタインデーには

沢山の手作りチョコをもらい




さらには、マダムキラーなのか

友達のお母さん達からも山ほどもらい

2度目のモテ期。




こんな小さいうちに

3度あると言われているモテ期を

もう2度も経験し

先行き不安・・・・。




4年生で引っ越した先の盛岡で

3度目のモテ期。




終わりました。笑




あれから

浮いた噂の一つもありません。




使い果たしました。




どこで、ひねくれたのか

性格の良さだけが取り柄だったのに

それすらも失い・・・。




性格の悪さが顔を出しちゃ~

モテませんわね・・・えーん。







可愛かった寝顔を見ることも

勿論今は、全くありません。




寝顔を見ようと思えば見れるんでしょうけど

部屋のドアを開けて

ベッドまでたどり着くことは至難の業です。




足の踏み場もないって、このこと。




そして、なんとも言えない湿度・・・。




きっと

きのこや、もやし栽培には適した部屋です。




いや




すでに




勝手に育ってるかもしれません。







娘の方では、どうしたことか

なかなか広がらないママ友も




どこへ行っても息子の方では

良い人達にいっぱい巡り合って

ずっと良い付き合いをさせてもらっています。




本人もいい友達や先輩に出会えて

毎日、忙しくも楽しく過ごせています。




震災のせいで

バタバタと、卒業し友達と別れ

慌ただしく始まった新生活。




挫折から始まった高校生活だけど

今の姿を見ていたら




これで、良かったんだ。




ほんと、そう思えます。




挫折を経験できたことは

きっと将来、役に立つ。




悔しい想い

悲しい想い

辛い想いをした人だけがわかる気持ち




そんな人だけが見せられる優しさや

かけてあげられる言葉。




無駄なことなんて

何一つない。




人生は

いつだって

勉強で




必ず、どこかに、なにかに繋がって行く。




あの子は

自分の努力以上に

あの子を取り巻く環境や仲間に恵まれて

良い方に、引っ張って行ってもらっている。




親では助けられない

してあげられないことも

ちゃんと上手に

やってもらっている。




感謝の気持ち、忘れちゃいけない。




これだけは

うるさく

しつこく

言っとく。







娘が生まれて

体も弱かったせいで

妊娠中からずっと

息子には手をかけてあげられなかった。




ぎゅっと、繋いでいた手を

緩めてしまった。




解いてしまった。




妹のお世話をしてくれたり

いっぱいいっぱいお兄ちゃんらしいことしてくれた。




でも

妹が生まれてからは

手を繋ぐことが激減し

いつしか、繋ぐことさえなくなった。




右手は息子

左手は娘




ちゃんと、使い分けてあげればよかったのに

きっと、あの時のワタシは

娘のことで、いっぱいいっぱいで




片手だけでよかったはずなのに

両手を娘に差し伸べて

息子と繋ぐ手をなくしてしまっていたような気がします。




息子の親離れが、早かったんじゃない。

ワタシが、そうさせてしまっていたんだ。




ずっと、そんな想いを持ちながら今日まで来ました。




ワタシが、結婚前から使っている毛布があって

息子は、その毛布を欲しがります。




『あの毛布ちょうだい!

あれが一番、暖かいから』




そう言う息子に

『気持ち、悪っっっっっ!』

と言って、渡すことは絶対しないワタシですが




手を離す時期が早すぎたから・・・

こんなところに、ぬくもりを求めているのかな




考えるたびに

申し訳ない気持ちでいっぱいになります。




今では

分け隔てなく?野放しですが・・・。







自分が早く親を亡くしてしまったので

子供達には、たっぷり愛情を注ぐのが

当然なのかもしれないけど




どうしても、ワタシは

ライオンのお母さんで・・・。




ワタシがいついなくなっても

困らないようにだけ

してあげないといけない




そっちの気持ちの方が強くて

ついつい厳しくしたり

ついついきつくあたったり。




溺愛

と、言う言葉とはかけ離れいていて

べったりではなく

さばさばとした関係だけど




いつだって

幸せを願っているし




毎日毎日

今日も一日

事故なく怪我なく

無事に無事に過ごせますように

って、手を合わせているし




手を振りほどいてしまったのかもしれないけど

ちゃんと

心の中では

ぎゅっと、握ってる。

いつだって。




この間

お友達のブログの、最後のお弁当

って記事を読んで、号泣しました。




一緒にいられる時間なんて

ほんと、もうわずか。




特に男の子なんて

一緒に出歩くことも減って




この先もっと減って。




ぶーぶー、弁当に文句をつける息子に

負けないくらい、ぶーぶー文句を言い返してるワタシだけど




作らせてもらってる。




そう、考えたら

ちょっぴり楽しくなるかもしれない。




親にしてもらったんだもの。




日々、勉強で

毎日、色んな事があって




楽しいことも

腹立たしいことも

血圧の上がるようなことも

めまいがするようなことも




でも

それは

親にしてもらったからこそなんだよね。




あと、何年一緒に暮らせて

あと、何年

親として生きていられるかわからないけど




ワタシも、息子に感謝して

これからの人生を

もっともっと楽しんでいきたいな。




ガーガー、口うるさいのが、母ちゃん

タラタラ、説教長いのが、母ちゃん。

うざい、くそ婆でもいい。




これが、ワタシ。




大きなケーキに

『お誕生日おめでとう』

なんて書いてもらう事もなくなったけど




心の中では

いつだって

盛大に祝ってやる!←上から




素直じゃないから

口に出して

面と向かっては

死んでも言わないけど。笑




あんなバカ息子だけど

やっぱり自分の分身。

お腹を痛めて産んだ子だから。




責任もって育てるし、見守る。




子供が大人に近づく度に

ワタシは、おばあちゃんへの階段を

また1歩上ってしまうけど




もう、そろそろ・・・。

って

言われるくらい、生きてやる。あはは




絶対に、自分の母が経験できなかったこと

いっぱい、してやるんだ。




ありがとう。




これからも、よろしく。