昨日の昼過ぎ、家の電話が鳴りました。
ナンバーディスプレーの為、
『○○小学校』という文字が見えた時
嫌な予感。
昼休み時間、娘が鉄棒から落ちた
との連絡。
顔面を打ち付けて、顔に傷もあり
頭をぶつけてる可能性があるので
念のため、MRIで脳の検査をした方がいいのでは。
と、言われ、心臓の動きが早くなりました。
その後、また先生が
『実は・・・どうやって落ちたのか聞いたら
わからないって、言うんですよ。
顔を打ち付けたのも、記憶がないって言うんですね。
だから、ちょっと脳の方が不安なので
検査はされた方がいいと思うんですが・・・』
頭が真っ白になりました。
脳に何かの問題があり
一瞬意識を失って、気を失って
落ちてしまったのかも・・・。
血の気が引いて顔面蒼白。
とりあえず、診察券とか諸々
深呼吸しながら
気を落ち着けるように努力をして準備して
急いで学校に向かいました。
保健室のベッドで横になっていた娘。
目の脇と、おでこに
大きな擦り傷。
色白なので、一際目立って真っ赤に腫れ上がっている。
両手の指も、皮が捲れて血だらけだったようで
何本もカットバンで巻かれていました。
貧血も起こしてたようで
真っ青だったみたいだけど
大分、赤身も出てきていたので
少し、安心しました。
水曜の午後だったから
休診の病院が多くて
探し出すのに一苦労。
ようやく、見つけてもらい
車に娘を乗せて
脳神経外科へ。
何を考えながら
何を思いながら
向かったのか、思い出せません。
ただただ
なんでもありませんように。
それだけは、ずっと祈っていました。
MRIの検査の結果
血腫も見当たらないし
脳も、きれいだし
大丈夫と言われ
めちゃめちゃ、泣きたかった。
嬉しくて・・・。
『ただ・・・』
と言う、先生。
うそ・・・・・・やっぱり何かあるの?
そう思った瞬間
『これは、蓄膿だね~』と・・・。
鼻も悪いからね・・・。
脳神経外科で、蓄膿発覚。
びっくりだったけど、ありがとう。
今晩、一晩は
容態が急変する可能性もありだから
気にかけて見ていてください
と言われ
昨晩は、殆ど眠れませんでした。
娘の、傷だらけの寝顔を見ながら
『ほんとに、この子は
生まれた時から、病院と仲良しすぎる・・・』
と、今までの事を思い出していました。
生まれて1週間後に、黄疸が1ヵ月も続き通院。
検査、検査で
あの小さい足に、何度針を刺され血を抜かれたことか。
1か月半の時に、ぜんそく様気管支炎で入院。
血管が細いうえに、ぽっちゃりしていて肉厚だったため
うまく点滴の針を刺すことができす
馬乗りになってやられていた姿。
尋常じゃない泣き声を聞いていられずに
部屋を飛び出したんだった・・・。
退院の時、針が抜かれ娘の体を見て驚く。
手にも足にも腕にも
数えきれないほど針を刺した跡。
真っ赤な点々になってた針の跡。
もう少し、健康な体で産んであげられてたら・・・
ほんとに、申し訳なく思った瞬間でした。
ぜんそくとアトピーは、それからもずっと続き
発作をおこすのも頻繁で
休日や深夜の病院通いはしょっちゅう。
年長さんの時には
幼稚園で出された給食のおそばを食べて
そばアレルギーを発症して
呼吸困難になり、大騒ぎになったこともあった。
入歯も、奇形でエナメル質が弱く
溶け出していると言われ
大学病院に何年も通った。
病院通いが、ほんと大変だったけど
本人は、もっと苦痛で辛かったよね。
手が使えないから
久しぶりに、一緒にお風呂に入りました。
うちの子たちは、自立?が早くて
添い寝もそんなに必要じゃなかったし
お風呂も、一人でゆったり入りたいと言い
いつも1人ずつ。
髪や体を洗ってあげて
一緒に湯船に浸かって
小さかった時のことを思い出しながら
ゆっくりとした時間を過ごせたことは
ちょっと良かったかな。
体を拭いてあげて
パジャマを着せて
ズボンの中にシャツをイン。
小さい頃、よくやってたなぁ。
懐かしんでる場合じゃないけど
お母さんらしいことを
久しぶりにちゃんとしたような気分だった。
朝には、整形外科に行ってレントゲンを撮る。
骨には異常がなくて
また、ほっとした。
右手は、どうにか大丈夫そう。
でも左指は4本、突き指。
指の裏が真っ黒になって内出血。
指は曲げられないし、広げられない。
湿布して、包帯でぐるぐる固定してもらいました。
時間は、かかりそうです。
でも不幸中の幸いで
大事には至りませんでした。
もしも、1週間ずれていて
これが先週だったら・・。
ワタシは、さいたまへ行くことが出来なかったはず。
孝行娘です、ほんとに。
欲深くなり
勉強も、スポーツも
あれもこれも、出来てほしい
そう、子供に望んでしまったりするけれど
やっぱり、なんだかんだ言っても
健康が一番。
元気でいてくれたら
それだけで、いいんだ。
ほんとに、今回そう思いました。
学校へ行ったら
お友達の手を借りて
先生に助けてもらいながらの生活になると思います。
ワタシと同じで、人に甘えるのが苦手な娘。
自分で出来るようになるまで
出来れば、学校へは行きたくないみたいだけど
上手に甘えて、時には人を頼って
助けてもらいなさい!
と、娘には強く言ってるワタシです。
お友達に何かあったら
今度は、あなたが助ける番。
今は、素直に頼る時。
迷惑かけるのが、嫌だ。
そう言う娘を見て
自分を見ているみたいでした。
何もない
平凡な毎日は
退屈で仕方ないのかもしれないけど
嫌なドキドキ、ハラハラは
ない方がいいに決まってる。
体を大切に
自分を大切に
子供が健康で、元気でいてくれることが
親として一番の喜びだから。
早く治るように祈りながら
小さい頃のように
ちょっと密着した時間を
大事に過ごしているところです。