いいことばかりでは無いさ
でも次の扉をノックしよう
もっと素晴らしいはずの自分を探して
生きるって、終わりの無い旅なんだなぁ
そう思いました。
『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field- 宮城』
パンフレットにも、ツアーTシャツにも
名前の無い、書かれていない場所・・・宮城・・・。
桜井さんに会ったのは今回で二度目。
一度目は1999年6月20日
静岡県磐田市に私はいた。
ジュビロ磐田スタジアム。
ずっと大好きで、各地を遠征しながら応援してきた名波浩・・・なっちゃん。
なっちゃんがイタリアのベネチア移籍が決まって
これが移籍前最後の壮行試合。
最後を見届けたくて、駆けつけた。
そのとき、桜井さんも同じ場所に。
記念品贈呈で現れる
また違う感動を味わった。
『I'LL BE』
桜井さんが、ベネチアに旅立つなっちゃんの為に作った歌
その『I'LL BE』をバッグに、なっちゃんの足跡を振り返った映像が流れる
行ってらっしゃいが言いたくて、行ったのに
行かないで・・・と言ってしまい号泣した自分を思い出した
『何度へましたっていいさ
起死回生で毎日がレボリューション』
思い出したら、また泣けてくる。
ライブには一度も行った事がなく
今まで来てしまっていたけど
でもずっと大好きだったミスチルの音楽。
とにかく大好きで、どうしても使いたくて
結婚式の大事な場面で流してもらった
『Tomorrow never knows』
結婚式にはふさわしくなかった?
と気付いたのは、実はライブの日。笑
まぁ、いいさ。使えたんだから
娘の幼稚園卒業を祝う会
役員だった私は、何か違う事がしたくて
子供達の思い出を振り返るDVD作成に取り組んだ。
その時に使った『しるし』
震災後、延期になっていた息子の卒業式
いつになるのか
出来るのかさえもわからない毎日
それが出来ると知って、本当に嬉しくて。
お風呂も入れない
避難所生活をしてる人もいる
そんな中での卒業式
そんな中だからこそ
出来る限り、精一杯送り出したい
学校側の気持ち
親の気持ち
派手さはないけど、温かい卒業式
式を終えて外へ出たときに耳に飛び込んできた
『星になれたら』
私の、一番大好きな曲
そんな曲で送り出してもらえた
桜井さんの歌声で、送り出してもらえた
感無量
ライブ中、何度も思った。
私の大事な時に
決断の時だったり、人生の大きな節目だったり
そんな時、いつもミスチルの歌が傍にあって
支えてもらってたんだなぁって。
新しい曲たちも大好きだけど
やっぱり、昔の曲は
それだけ長いこと、一緒に生きてきたわけだから
感じるものは、多すぎる
イントロが流れるたびに
天を仰ぐ自分。
あのときのこと
あんなことがあったこと
ぐるぐるし始めて
感謝の気持ちでいっぱいだった。
ありがとうの気持ちでいっぱいだった。
いきなりの『かぞえうた』に
すでに涙。
震災後、この『かぞえうた』は
仙台放送の『ともに』というプロジェクトのテーマソングとなり
ずっと、ずっと私達を支え続けて来てくれた。
被災地の変わり果てた姿
そこで戦う人達の姿
荒れ果てた地に咲く力強いひまわりだったり
辛く苦しむ中にも必死に頑張ってる人の笑顔だったり
その映像と共に、いつもテレビで流れていて
だから、宮城の人にとって
ここで聴く『かぞえうた』は、やっぱり特別
真っ白な気持ちの中に
桜井さんの声に浸透してきてもらいたい
そう言って、セトリは聞かずに参加した私
最初から、KO寸前だった。
何曲目だったんだろう
私は、今まで味わった事のない不思議な体験をする
桜井さんが、こっちに目を向けた瞬間
一瞬、時間が止まった
それは、とっても長い時間のように感じた
そして、私は
飛ばされた。
跳ね飛ばされた。笑
後にいた友達に、ぶつかるほど飛ばされた。
桜井さんの視線に・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
かめはめ波をくらったことはないけど・・・そんな感じ。笑
いや、元気玉だったのかな。
あれは本当になんだったんだろう
でも、それだけ強いパワーが
届けたい、受け取ってくれ
そんな気持ちが溢れ出していたんじゃないのかな。
痛いほど伝わってきたよ
ちゃんと届いてる
みんな、しっかり受け取ってるよ
ほんとにありがとう
セトリは聞いてなかったけど
『星になれたら』を歌うのは知ったいたので
それは、それは楽しみで。
生で聴けること
一緒に歌えること
楽しみすぎて仕方なかった。
日も落ちて、辺りも薄っすら暗くなり始め
イントロが流れる・・・。
もう、だめ。
イントロから・・・ダメだった。
一緒に歌うことを、夢見ていて
一緒に、空に手をかざして
この空は、いつでもつながってるんだから
そう心に深く刻みたくて
だけど、号泣で
顔がくしゃくしゃに歪んで
うまく歌えてない。
感動というものを
はるかに通り越してしまっていて
涙腺が壊れてしまった。
『終わりなき旅』で終わった、ライブ
桜井さんはずっと気迫のこもった
魂の歌を歌い続けてくれた。
溢れて抱えきれないほどの気持ちを
いっぱいいっぱい受け取った
うん、うん
って、とっても優しい笑顔でうなずく姿
どうしてだろうね
包まれてるようで安心するんだ
きっと、大丈夫
って、思えてしまうんだよ
不思議だな・・・。
私はいまだに
がんばれ
とは言いたくなくて
自分への叱咤のつもりで
がんばる
とは言うけれど
がんばれ。は、やっぱり使えなくて
桜井さんの詞には
その、がんばれ。のような言葉はないけれど
それに変わる言葉が山ほど散りばめられている
ストレートじゃないところが
心地いい
広島から始まって、大阪まで繋いでくれた
元気リレー
今度は、会場にいた私達が繋がなくちゃ
会場に来れなかった人にも
その場にいない、被災地の人たちにも
きっと届く
おんぶに抱っこではいけない
彼らが、種を蒔いてくれたのなら
それを育てていくのが私達の仕事
やれること
花を咲かせるのは
自分達
歩き出すきっかけをもらったのなら
やっぱり自分の足で歩き続けなきゃね
今まで震災の事には大きくふれずに来たと聞いた後の
桜井さんの
『がんばれ、東北』
大きな大きな種だった。
しっかり花を咲かせよう
絶対、大きな花を咲かせるんだ
震災の後
欲しいものは、食料と水だった
音楽ではなかった
音楽が邪魔な時もあった
耳障りに感じた事もあった
今日を生きなきゃいけない人に
音楽なんて必要ない
そんな状況
笑うことを、しちゃいけない
歌なんて、歌っちゃいけない
そう思い込んでた日
でもいつしか
少しずつ・・・少しずつ・・・落ち着いてきて
大変な中にも、笑うことができるようになってきて
鼻歌を歌うようになる
あれほど、耳障りだと感じてた音楽に
癒され、励まされ、勇気を貰う日がやってくる
そして、音楽がないと寂しく感じる日がやってくる
歌を届けるだけ
の、ようだけど
音楽の意味は、大きい
音楽の力って
やっぱり、スゴイ。
きっと、あのお友達家族3人がいなかったら
私は、この感動を知らずに
喜びを味わえずに
平凡な毎日を過ごしていた事だろう。
きっかけをもらい、導いてくれた
自称自己中な、あの方には感謝の気持ちでいっぱいです。笑
ありがとう。
切っても切れない珍道中はまたそのうち。笑
消えない希望
未来へと夢を乗せて
終わりなき旅を続けよう。
モンスターは
スーパーモンスターだった。
また会いたい
スーパーモンスターだった。
ありがとう。