こんにちは
maryu358のキクチです
本日は【ちっぽけな自分】を認識することについて
ちっぽけな自分を認識したのは、
『ソロ活女子のススメ』
というドラマでした
これは江口のりこさん演じる五月女恵がソロ活をするという
ユルめのドラマです！
孤独のグルメとか好きな方は好きだと思います
このドラマ、ユルいんですが五月女恵の考え方だったり
そこに出てくる演者さんだったりの何気ない一言だったりが、
めちゃくちゃ考えさせられることがあるんです
その中で、五月女恵が誕生日に一人で夜の東京をめぐるヘリコプターに
乗る回がありました
ヘリコプターに乗っている時に言っていたのが、
「飛行機よりも全然低くて、鳥よりも全然高い」
ってセリフがあるんです
これ何気ない言葉なんですけどなんか好きなんです（笑）
ヘリコプターの絶妙な高さをいい感じに表現していてなんかいいなって思ったんです
そこで僕が思ったのが、飛行機だと遠すぎて、鳥だと近すぎる人間との距離
ヘリコプターから見た人間の存在が絶妙にちっぽけだなと
人のちっぽけさを感じるのにちょうどいい距離がヘリコプターなのかなって思いました（笑）
その映像を見ていて、五月女恵のセリフを聞いていて、ほんとに人って
ちっっっぽけって感じました
大概の悩みって空から、そして自然から見たらほんとに大したことなくて
そこで悩んでる自分てなんなんだろって
そんなちっぽけなことに悩んでる暇あったら、いろんな事した方がいい
遊びでも、仕事でも、とにかくなんかしよう
って思いました
人生短いとか長いとかそんなことも別に大した問題じゃない
楽しいこと、やりたいこと、一緒にいたい人と過ごす、なんでもいいから
やるしかない
考えすぎたり、悩んだりしてる時間はとにかく少なく
失敗しても次がいっぱい待ってる
世界は広くて自分はちっぽけ
だから何してもどんな失敗しても大したことないから
楽しんだもん勝ちですね
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