ソーローぼうちはこのように

茎の部分を4つ折って

2つのお箸を作ります。

それを

お仏壇の中に置いて置きます。

そのお箸によって

来たお客さん(霊達)は供え物を頂いて帰ります。


お盆の時はそれぞれの家に

沢山の霊達が出入りします。

そして、

バケツに入れたソーローぼうちは

玄関へ置いて置きます。

霊達はそのソーローぼうちで

足を洗って家に上がる。


そうすると

最後にどれだけの霊が入って

どれだけの霊が出て行ったかと言う事が

分かるそうだ


人間界の

足跡鑑定みたいなものかなー


それを16日にあの世の警察(ゴストハンター)が見回るそうだ!

その数が合わないと

あの世のゴストハンターが家の中を調べながら

霊達を連れて行く。

その役目をするのが

ソーローぼうちの大切な役目


私の家には別に必要ないと言う方には

別に勧めませんが

読谷のビックにはまだありましたよ。


ソーローぼうちのお箸があったら

お盆の間に

供え物をしても

お箸は入れなくてもいいですよ。

皆で

ユダイテイー、分け合っていただくそうですよ。

その箸がない時はお仏壇に

お箸を2組位置いていて下さいね。


ソーローぼうちが無いと

霊の出入りが分からないから

後で分からない霊が家に住み着く場合がありますよ。

ソーローぼうちはお盆には使う事を勧めます。



目には見えない世界の研究者
           沖縄のユタ
           龍晶蓮(マミー)