2014.9.13(土) 国立能楽堂普及公演に行ってきました。
イメージ 1次第 講演、狂言 文荷、能 阿漕
講演は初めてだったようで、能楽の概要と曲の説明でした。本来の「殺生の罪を生業とすることの悲しさ」を多分能楽堂側がちゃんと表題を詰めなかったために行き違ったのでしょう。
文荷は何よりも太郎冠者、次郎冠者の声の高さを変え、次郎冠者が合いの手になるようにしたのはとても良かった。
阿漕は、結局救われないのを明確に印象づけるのは本来の悲しさを強調していい。
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