2014.1.11(土)国立能楽堂普及公演に行ってきました。
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鬼継子と野守
鬼継子の鬼の惚れた弱みの子煩悩と食いたさからのいとおしさの交錯感覚が難しい。
野守は野守の超人性と身分の低さからの寂しさを感じました。
山伏の出も船弁慶さながらの重厚さで、野守の老人やアイの簡素さも鬼の鏡を渡して引き上げる寂しさと引き留められた後の激しさは楽しい流れです。
 
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