2013.5.24(金) 先週に引き続き文楽5月公演の第1部11時開演を見てきました。
演目は「一谷嫩軍記」と「曽根崎心中」、近松は午後と合わせて2大心中物を見ることになります。
第1部の公演は義太夫が大人し目の人が多かったかなと思いました。派手で一寸下品なくらいのほうが人形がよく動くように見える私にとっては、きれいな上品な舞台だったように感じました。曽根崎の天満屋の後半の足を咽に当てる所は静かに激しくやってもらえたら私としてはうれしい。
 
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