1月定例能に行ってきました。能楽堂の新年初公演になります。イメージ 1
「翁」はいきなり聞いてしまったら、不思議な謡で、後から調べてみて、事前にもっと勉強していけばよかったと思いました。
「牛馬」は珍しい、ほとんどの人が始めてのようでした。掛け合いなのですが、狂言の中でも言葉使いが古く、わかりにくい表現があるのが演じる機会が少ない理由なのでしょうか。
「弓八幡」は前と後の対比がすごくて、前は座って静かに起伏無く演じられて、後で太鼓の拍子で派手に爆発する対比がとてもたのしい。
 
新年らしくお供えと門松があって華やかです。対比で中庭の緑は苔のみになって冬枯れです。立ち木の緑は万両のみで、楓も萩も丸裸です
 
 
 
 
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