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3月18日(日)から23日(金)まででシュムリアップ、プーケットといってきました。
プーケットからシュムリアップというコースやホーチミン、バンコクを経由するツアーはたくさんありましたが、どうせならアンコールワットで歩き回った後、プーケットの海でゆっくりしたかったので、特別にシュムリアップからプーケットのコースにして貰いました。

まず、良く混乱する証明用の顔写真ですが、ビザ用が6×7が1枚で自分でビザ発給コーナーのテーブルにあるスティック糊で申請書に糊付けします。それを申請カウンターの左端の担当に渡して、カウンターの真ん中ぐらいの発給担当が名前を呼んだら受け取りに行けばいいんです。遺跡観光チケットIDカード用が2.5×3が1枚です。これは遺跡に行く途中のインフォメーションセンターで入場料を払う時に作ってもらいます。特に申請の必要はありません。この2枚だけで良かったようです。

5年前に行った友人から物乞いが多いと聞いていたんですが、どの遺跡も物乞いの子供はほとんどいないです。手にちゃんと絵はがきを持って押し売りしています。この違いは小さいようで子供のこの国の将来には大きな違いだと思いました。障害者の物乞いも数人で、物乞いではなくカンボジア音楽の楽団を組んで参道で演奏してカンパを貰っていました。この季節は韓国人が多いので、我々が通ってもアリランを演奏してました。ちゃんと商売の工夫をするのは良いことですね。

アンコール遺跡は温帯性ジャングルに囲まれて荒れているかと思っていましたが、公園のようにきれいに整理されてました。行く道路も舗装され、普通の車や、シクロでも問題なく行けました。