「みんながそうしているから」「みんながそう言っているから」

 

 これは、子供が悪いことをしたときの言い訳によく用いられる言葉である。

 この言い訳を聞いた親は「みんなって誰?」「みんながしているからあなたはしていいの?」と返すのが定石である。

 

 正しい。

 

 しかし日本人の大人のほうがこれをやっている。みんな同じ動きをする。みんな同じ流行に乗る。みんなその流行を捨てる。

 

 ではもしその流行を一歩先にできたら?

 

 それなりに物事を考える人であればだれもが考え得る結論である。

 

 ただそれだけでは足りない。

 だから逆張りをしたくなる。

 人知の及ばないようなところからぬっと出てきて、みんなを出し抜きたい。

 

 0から急に150が出てきたらびっくりするでしょう?