ディズニーの効率良い回り方を紹介しているサイトや本は検索すると結構な数あります。それらの中で「綿密な予定を立ててから行きましょう!」というような、前日までにディズニーに行った当日することを10分単位(ぐらい)で計画することを推奨するものがいくつかあります。皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。今回は「綿密な予定」の必要性について書いていきたいと思います。

 単刀直入に結論から言えば、朝を除けば必要ないということになります。

 「朝を除く」という点については朝、何のFPを取って何のアトラクションのスタンバイに並ぶか等々、普段皆さんがディズニーに行った時に考えているであろうことであり、もちろん必要です。

 朝、開園してパスポートのQRコードを改札(?)に通して、「さてこれから何をしよう?」
 
 これではさすがにその日1日を充実したものにするには準備不足です。
 
 確かにディズニーに行ってその日を充実したものにするためにはある程度の知識、準備は必要です。その中に、朝開園直後何をするかを入園前に考えておくということは入っていると考えていただいて結構です。しかしそこから先の計画、長期的な(具体的には入って2時間先)計画、予定は必要ないと私は考えています。それはなぜか。その理由は一つしかありません。

  「綿密な予定」=「破綻しやすい予定」

 でしかないからです。

 前日に立てる予定というのは、もちろん次の日のディズニーの混雑状況を予想して立てるものです。その時参考にするのは、混雑サイトや本、何度か行ったことがある人の場合は過去の経験則であろうと思います。例えば、混雑サイトや本に書いてあるのは、スプラッシュマウンテン〇〇分〜〇〇分、トイストーリーマニア!〇〇分〜〇〇分といったアバウトな情報です。確かにこれも有力な情報であるとは言えるでしょう。

 しかし〇〇時〇〇分にタワーオブテラーは〇〇分の待ち時間である。と予想しているサイトはまずないでしょう。そしてあったとしても正確に当たるわけがありません。もしそれができたら、それは神です。そんなことは人間にはできないです。
 
 果たしてそんなアバウトな情報を基に立てた10分ないし30分単位の予定が破綻せずに閉園を迎えることができるでしょうか。

 サイトに載っている「この順でまわっていくとこれだけ乗れるんですよ!」というようなものには10分刻みで、それこそ"綿密に"予定が書かれています。しかしこれは先に述べたようなアバウトな情報を基に立てられたものに過ぎません。

 例えば60分待ち想定のものが80分待ちだった。あるいはFPですぐ乗れると予定していたけれど実は乗るまでに20分並んだ。このようなことはザラにあることです。この時点でどちらも20分予定が押しています。このようなことが2回3回と起きれば1時間予定が崩れてしまいます。得てしてこのような予定は人間の願望が入ってしまいますからなかなか前倒しになるということは起きづらいです。ですから押してしまった分があとから前倒しになってプラマイゼロなんていうことはそうそう起き得ません。結局、机上の空論でしかないのです。

 もちろんサイトや本の中には、実際に行ってその1日乗ったもの観れたものを記録してあるものもあります。それは信用すべきものですし、活用すべきものです。

 しかし、未来の日付に対してこの時間にFPを取れば〇〇時〇〇分〜〇〇時〇〇分のものであるからこの順で乗ればいい。こんな混んでいる時期にこの通り乗れば〇〇コアトラクションに乗れますよ!といった具合のサイトが多く見られます。
わたしから見ればただの妄想以外のないものでもありません。

 必要なのは「前日に立てる綿密な予定」ではなく
「前もって仕入れた必要な知識を使ってその場で考える」ことなのではないのでしょうか。

 当ブログではその「考えるための知識、材料」を書いていきます。

 今回は最後まで読んでいただきありがとうございました。

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