今朝の日経新聞朝刊のコラム「春秋」より一部抜粋。
「現場の奮闘には頭が下がるばかりだが、
指示を出すリーダーはどうか。
菅直人首相は東京電力の本店に乗り込み、
経営陣を怒鳴りつけた。
震災翌日の原発視察もパフォーマンスではと国会で批判された。
トップの心理的重圧も極限に近いのか、
東電の清水正孝社長は
体調を崩して何日も寝込んだと同社は説明する。
疲れて現場は休めない。叱る相手もいない。
東電の協力会社の採用サイトに、
福島第1原発で働く若手の技術者の言葉がある。
「自分がいないと困るような、
それくらい必要とされる人材になるのが目標です」。
その目標は、もう十分すぎるほど達成した。
いま必要なのは、いないと困るようなリーダーの存在感だ。」
リーダーが陣頭指揮をとれないのであれば、
リーダーとしている必要性が全くありませんね。
誰がリーダーに相応しいのか?
今回のような教訓を是非、今後に活かしてもらいものです。
最前戦の修羅場である現場で日々お仕事をされている方々には、
ただただ頭が下がるばかりです。
みなさんのご無事を心より祈っています。