製作時間、約6時間。
DIY2号機「アウトドアテーブル」
作りました。
まずは、新兵器「サンダー」、、、。?
思わず「th」で発音したくなるカッチョいいネーミングですが。
単なる「紙ヤスリを挟むことができる取手」(失礼な言い方してます。)です。
ただし、その作業効率に与えるインパクトたるや、名前に恥じぬ道具。ニス塗りの前後に必要なヤスリがけのスピードが格段にアップします。
1,000円也。
さて、今回はキャンプで使うメインのテーブルを作るわけですが。
基本的には、メインとしての大きさと、MINIへの積載性とを両立しなければなりません。
そういう意味では既製品ではできないサイズ設計が手作りだとできるんです。
ドイトで、パイン集成材910×400×18を購入。長さをCLUBMANのトランクスペースにギリギリ収まる850にカットしてもらいました。
320番のヤスリをかけて
ニス塗り
2時間乾燥させて
400番のヤスリをかけて
仕上げのニス塗り
乾燥は、CBRのタンデムステップを立てかけて行います。笑
こうして天板の準備は完了。
続いて、脚です。
今回、一番悩ましかったのは、この脚。
フォールディングテーブル(折りたたみ机)で、脚を「木材で」自作するにはそれなりのDIY能力が必要です。設計から裁断まで。でも、基本を全く知らない僕なので、なるべくお手軽に、しかも、自分で作るからには好きなデザイン感で、というのもあり。
長くなりましたが、こちらを購入しました。
↓↓↓「荒善」さんというメーカーの折りたたみ脚
こちらの良いところは、
360mmという高さ
イカすブラックの塗装
対荷重200kgという堅牢さ
あまり考えずに天板をカットしましたが、内側にむかって15度の角度でちょうど4本収まりました。
完成。
身長計に続く、二つ目の作品なので「2」とスタンプ。
僕の好きな「木材と金属の融合」がとても気に入ってます。
snowpeakの手の出なかったテーブルは2万円超え。。・゜・(ノД`)・゜・。
その他諸々、フォールディングテーブルも、大抵1万円超え。
と、コレは、
パイン集成材 2,000円
荒善 折りたたみ脚 4,000円
材料費だけでみればコスパ最高でした。
早くデビューさせたいです。






