(乗ったことある人も、無い人も我慢して読んでいただけたら嬉しいッス)
なぜかって?
それは今日、実は少しだけ(柏まで往復60km)CBR600RRで走ってきたんだけど、
ふと思ったことがあったんでス。
それは今日、実は少しだけ(柏まで往復60km)CBR600RRで走ってきたんだけど、
ふと思ったことがあったんでス。
「CBRって乗りやすいなぁ~」って。
んなわけねーだろ!って? そうなんですけど。そりゃ、辛いんですけど!
えぇ。あくまで「NSR」と比べて・・・ですよ。
そう、同じレーサーレプリカでも、やっぱり全然違う。
もちろん、時代とともに技術が上がっているのは差し引いてッス。
そこで「これって、やっぱりエンジンの違いかな?」って。思ったわけですよ。
な・の・で・・・。
エンジンの作動(吸入⇒圧縮⇒爆発⇒排気)を2行程で行う。
えぇ。それがつまり2ストローク。
軽くて、バカッ速い。
⇒まるで強力なエンジンを載せたオモチャで公道を走っている感覚。
甲高いエキゾースト!
⇒どこから聞こえてきても、「あ、2ストが来た」って振り返ってしまう。
不完全燃焼による吐き出す白煙の息吹・・・。
⇒自宅の前で暖気したら超近所迷惑。そして、甘いカストロールの匂い。
高回転域で突如訪れるジャジャ馬なビッグパワー。
⇒右手と股の下に感じる、今にも「行くぞ!行くぞ!」という緊張感。
⇒まるで強力なエンジンを載せたオモチャで公道を走っている感覚。
甲高いエキゾースト!
⇒どこから聞こえてきても、「あ、2ストが来た」って振り返ってしまう。
不完全燃焼による吐き出す白煙の息吹・・・。
⇒自宅の前で暖気したら超近所迷惑。そして、甘いカストロールの匂い。
高回転域で突如訪れるジャジャ馬なビッグパワー。
⇒右手と股の下に感じる、今にも「行くぞ!行くぞ!」という緊張感。
NSR250Rに出会って、僕のバイク感は180度変化したかもしれない。
既に、絶滅種と言われていた悲哀が余計に魅力的だったのかもしれない。
モトGPに4スト時代が訪れたとき、加藤大治郎がNSRで果敢に戦っていたからかもしれない。
既に、絶滅種と言われていた悲哀が余計に魅力的だったのかもしれない。
モトGPに4スト時代が訪れたとき、加藤大治郎がNSRで果敢に戦っていたからかもしれない。
でも、「アクセルコントロール=狭いパワーバンドをつないでいく楽しさ」
軽い車体だからこそ、「全身で車体とパワーを飼いならす楽しさ」などなど・・・
バイクの楽しみ方を教えてくれたバイクだったなぁ~。
昔こんな雑誌を買ってました。
クレイジーて・・・。
えぇ。まさにクレイジーですよ。内容は2ストの素晴らしさについてのみ。延々(笑)
でも、NSR、TZR、RZ、RGVγ発売当時のパンフレットが掲載されていたり、
好きな人には、かなりよだれダラダラもんッス。隅々まで読みました。
またいつか乗りたいな☆ 2ストバイク。
でも、一番欲しかった、
でも、高すぎて買えなかった、
でも、高すぎて買えなかった、
レプソルのプロアーム、既に100万円近い中古車まで出ている始末・・・。
CBR600RR買えちゃうジャン!!
そんなこんなで、NSR250Rありがとう♪
街中でNSRを見かけると、ちょっと微笑んでしまいます。
NSRをはじめ、2スト乗りの皆さん、どうぞ大切に乗ってあげてください。
NSRをはじめ、2スト乗りの皆さん、どうぞ大切に乗ってあげてください。




