先日、久しぶりにファミリーマートの肉まんを食べた所、随分とセブンイレブンの肉まんに寄せてきたなという印象を持ったので、これを機に大手コンビニ3社の肉まんを食べ比べてみることにしました。かなり前にFMやまとで私がディレクターをしていた「古家 学のマーナビゲーション」でやって以来かもしれません。
数年前にセブンイレブンの中村屋製の肉まんが随分と小さくなった印象でしたが、現在は、なんとファミリーマートが圧倒的に小さくなっていることが確認できます。こちらは井村屋製です。こうやって並べてみると皮の質感が明らかに違うことにも気付かされます。
左からセブンイレブン:ふんわり×ごろっと 肉まん、ローソン:肉の旨みあふれる ジューシー肉まん、ファミリーマート:もっちり生地のジューシー肉まん
実際に食べ比べててみると、セブンイレブン、ファミリーマートは具を大きくして味付けはシンプル。やはり、かなり似ている印象です。ローソンは具の色も濃く、ラー油を感じるちょっとクセのある味です。皮の食感はファミリーマートだけが、表はツルツルで固め。ある意味、本格中華まん的な皮です。セブンイレブン、ローソンはフカフカの蒸しパンの様な感じ。食べ比べておもったは総評は、数年前に比べると、全社だいぶ美味しくなっている印象です。因みに価格は全て税込160円です。もう少し安くなると良いんですが。私は家の隣がセブンイレブンなので、普段は朝食は食べませんが、朝早い現場の時には肉まんとPBのジャズミン茶(108円)を買うのがルーティーンです。