本日、クリスマスイブは都築公会堂で開催された横浜国立大学 民謡研究会合唱団 第52回 発表会現場でしたが、今回は音響ではありません。照明のファインライトさんに任命され、緞帳や暗転幕、中割り等の操作の為、出向いた次第です。カッコ良く言うと舞台監督です。裏方を務める4年生やOB達と一緒に進行していきました。
横浜国立大学の総合音楽サークル、民謡研究会合唱団(通称:みんけん)は52年の歴史を持ち、あらゆるジャンルの音楽や踊りをこなす、ちょっと珍しい音楽サークルです。
1部のオープニングはギター、ピアノ等の楽器を弾きながら会場を巻き込んで、クリスマスソングやポップスを歌う「うたおうステージ」。続いて自然をテーマに作曲された春、夏、秋、冬4曲で構成されたされた「創作研究ステージ」。1部後半は日本各地の民謡をアレンジした「日本民謡ステージ」。ラストの八木節での総勢80名の大パフォーマンスは圧巻でした。(トップ写真)
2部はガラリと雰囲気を変えて、合唱ステージ。同じ学生が演じているとは思えない幅の広さです。大学生のパワーを久しぶりに感じた素晴らしい発表会でした。