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【新解釈 裏町皿屋敷 お菊寺】
皿屋敷の お菊さん
が、10枚のお皿の内1枚を隠され、その責任を押し付けられて、殺されて、井戸に落とされて、その幽霊が、足りない お皿を数えるってのは有名な話ですが、それを新解釈で
「アレは数を数えてるのではなく、死のカウントダウンをしてる数下りです。」
って お話
死のカウントダウン、数下りを体験した3つのオムニバス作品で構成されてるんですが、、、
一個目の教習所の話も二個目の警察の話も、どの作品も良質で面白いんですが、特に3個目の作品が怖くて面白いです
アングルが変なところからスタートするんやけど、犬の目線から見た映像で異様
なので普段見れんよぅなシーンまで見れて巧妙だなぁと、、、
度々 犬に話しかけたりするシーンとかも第4の壁を変えずともカメラ目線で話しかけられたり、、、
なので恐怖描写の視線が素晴らしく怖い、、、
終始青みがかった画面も気持ち悪くて、、、
和室って怖いなぁって、、、
そして中盤に明かされる犬、、、
愛でてるシーンとか笑顔とか話しかけてるシーンとかマジで全部が気持ち悪い、、、
じゃあ、もぅ全部気持ち悪いわ、、、
なんか一家全員が狂人で、食卓とかも出てきて、
和製【バイオハザード7】
のよぅな、、、
歯を剥き出しにした
「調教しろよー。」
とか
「蹴ってー蹴ってー。」
とかピーラーとか、、、
キモかったなぁ、この作品、、、
たった30分足らずなのに不気味で奇妙な異世界に連れて行ってくれて非常に楽しめました
エピローグは、もっとドスの効いた怖い声でも良かったなぁ、、、
それこそ
少年社中のミオさん
とかに やってほしい、、、
とにもかくにも、3つとも楽しいけど特に3作品目がオススメです
じゃね〜( ͡° ͜ʖ ͡°)