こんにちわ( ◠‿◠ )
まずは告知を、、、
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皇帝ロックホッパー 1ST STAGE PERFORMANCE
「CHERRY BOYS~GRADUATION~」
2024年2月2日(金)~11日(日)
劇場 上野ストアハウス
https://kouteirockhopper.wixsite.com/cherry2023
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38歳ラストの お仕事でございます
チケットは後日とのこと
宜しくお願いします
さて、、、
一昨日は
【マンションの庭の象】
の稽古2日目でした
徐々にステップアップ、、、
稽古後は映画を観に行きまして、詳しくは昨日のブログ参照
で、昨日は
【マンションの庭の象】
の稽古3日目でした
コントは難しい、、、
何故なら芝居を深掘りし過ぎると、お客さんに考えさせる事が多くなるため
「笑い」
の空気になるまでに やや遠回りになる、、、
「笑う」
と言うところを目的としてるので、それまでの寄り道を省いて最速で、そこまでの設定に持っていくのが、とても難しい、、、
例えば、お葬式のシーンとかがあったとして、、、
普通のお芝居なら
明るく振る舞っている奴
普通に過ごしてる奴
もちろん泣いてる奴
などがいて、
「悲しいはずなのに明るく振る舞って、、、」
とか
「悲しいはずなのに、いつも通りな感じ出して、、、」
とか
「悲しいよね、、、そうだよね、、、」
とか、お客さんは
「考える」
んやけど、コントになると、全員が泣いて始まってた方が
「あー、お葬式だから悲しいシーンなのね。」
の一個で、こっから目的の
「どぅ笑わせていくのか」
の一本道になる、、、
この
「目的のために省く作業」
が、逆とゆ〜か、芝居では、1番考えるべき部分、1番考えてて楽しい部分を
「考えない」
そして、
「板上の情報を全てお客さんに知らせる」
というのが、なかなかに、、、
やけど、いざ教えてもらって、やってみると、この最速感も心地良いし、目的が絞られて楽しい、、、
それと共に自分で気付け無かったことにイライラもする、、、
あんなにバラエティや、お笑いや、漫才や、コント見てんのになぁ、、、
「見る」
と
「学ぶ」
は全然使うところが違うんだなぁと、、、
でも確かに
ロバートさん
のコントなんかは
山本さん
が最初に思いっきり設定を独り言で言うもんなぁ、、、
出てきて一言目から
「あー、今日は天気が良いし、いつもは行かない道を通って散歩でもするかぁ。」
みたいなね、、、
本当なら
「いや、そんな事言わねぇよ。」
なんやけど
「笑う」
が目的になると、その後の怒涛の笑いも含めて、全く気にならんし、結果ムチャクチャ面白いし、、、
とゆ〜事で考え過ぎてた硬い頭を、もっと柔軟にして、色々吸収して、もっともっと成長して、まずは、この作品を面白く笑えるモノに、、、
、、、と思いつつ、帰って
東京03
のコントを改めて見ると、マジでメチャクチャ凄い、、、
お芝居で面白い、、、
そぅか、、、
テレビの場合は制限時間があるから、設定を早く入れるのか、、、
ん?
違うなぁ、、、
なんだ???
まぁ、楽しんでいただけるよぅに臨機応変に行きます
僕は役者なので、お芝居をします
宜しくお願いします(笑)
とにかく
安達健太郎 a.k.a 安達さん
のアドバイスは身になります
そんな感じで、本日も稽古
今日は早退して、とある場所へ、、、
楽しみである
じゃね〜( ͡° ͜ʖ ͡°)