こんばんわ( ◠‿◠ )
本日の映画はコチラ
【それがいる森】
森に行くと
「ソレ」
がいて、襲われましたよっと、、、
もぅ単純明快なストーリー
でも予告もやし、事前情報も一切
「ソレ」
のネタバレはせずに、
「ソレ」
に期待が高まりつつ、
「何がいたのか、、、」
を楽しみに観る作品なんですが、、、
早速現れます
何のメタも無く、すぐに出ます
「紙芝居より面白く無い」
「中田監督、どうしてしまったんだ、、、」
「邦画界の汚点」
「壁画の方が面白い」
「歴代ワースト」
など、色んなレビューを聞きましたが、、、
意外と普通にワクワクしましたよ
【プレデター】
みたいな視点の演出があったり、
ジョーダンピール
の
【NOPE】
や
M・ナイト・シャマラン
の
【サイン】
のオマージュがあったり、、、
まぁ
「ソレ」
ってのは
グレイタイプの宇宙人
なんやけど、それが現れてから、芝居も含め、捻りもなく、考える余地も与えない程のスピード感と説明台詞で、新鮮味も無く、スムーズに進行して行って、誰にも感情移入出来ず、その潔さが嫌いになれない、何なら楽しめてる そんな作品でした
正体も含め、どんでん返しとか色んな期待を全て逆に裏切り、ドストレートで訴えてくる演出に、捻くれた思考の自分の目を醒めさせてくれた そんな作品
ジュブナイルモノとして観たら、死んじゃいけないヤツが ちゃんと死んで
「いや こぅなったら死ぬでしょ?普通」
って言われてるよぅな、、、
そぅなんですよね、、、
願ったら助かるとか、そんな事は無いんですよね、、、
とある評論家さんが
「今年1番深掘りしがいのある映画」
って言っとったけど、ある意味そうかもしれない、、、
皆も観てみて、、、
何か観た人と話し合うと普通に語り合える そんな作品
オススメです
じゃね〜( ͡° ͜ʖ ͡°)