こんにちわ( ◠‿◠ )
本日の映画はコチラ
【哭悲 〜THE SADNESS〜】
ゾンビモノだけど、ゾンビじゃ無い、、、
新感覚パンデミック映画です
感染した人は意識もあるし、言語も喋れる、ちゃんと人間、、、
だけど欲に従順なバケモノ、、、
食欲と性欲が剥き出しになって、更には攻撃欲ってのまで爆発するもんだから、とにかく凶暴、、、
感染者は白目が無くなって全黒目で目の下が赤くなるんやけど、そのビジュアルも絶妙に奇妙
故に最高
冒頭のババアなんか、ちょっと、何かね、、、
キモ過ぎて嫌だもんね、、、
あの一瞬だけやけど、ビジュアルが脳裏に媚びりついてる、、、
キショい、故に最高
さて、序盤からヤバい世界線が広がって行くんやけど、出ましたよ、枝切りバサミ、、、
いや、その力の入れ方じゃ防ぐの無理よ、、、
なので主人公の指が早々に飛びます
コレが後の、、、
そして、電車の親父の嫌ぁな感じとか凄かったなぁ、、、
何か言語だけで痴漢するとゆ〜か、言葉のセクハラな感じの、、、
で、この親父も、感染者と思ったら別のヤツの殺戮ショーが始まって、、、
結構な粘土と量の血が電車の中でドバドバと、、、
そして、また違うヤツも、、、
電車の中で一番起きて欲しく無い事のオンパレード、、、
そして、例の親父、、、
そりゃそぅだわな、、、
やっぱ お前が一番 怖ぇよ、、、
傘で、おいおいっ、、、
そんで、斧で、おいおいっ、、、
ゾンビじゃ無い分、ウインクとか舌をベロベロとかして、マジでエゲツない、、、
そして、この世界線の国のトップが今までに無い無い状況、、、
ゾンビモノとかパンデミックモノって、そ〜ゆ〜人たちは緊急放送の画面の中だけやったり、関係無いところで勝手に死んだり、たまに頼り甲斐があったりな感じなはずなのに、見事に想像を裏切ってくれる素晴らしい国の責任者でした
そんで、さっきの親父、、、
お前どんだけ活躍すんねん、、、
怖えぇよ、、、
最後の最後まで怖えぇよ、、、
目ん玉に おいおいっ、、、
気付けば主人公が入れ替わったかのよぅな構成になっており、迎えた終盤は意外な展開、、、
と言いつつ、
「こうなってくれたら面白い」
って思っとったけん、何となく想像は出来たけど、カナリ辛い展開のオンパレードで苦しかったなぁ、、、
そしてラストカット、、、
夢も希望もないけど、意外なキャストの意外な笑顔で終わる、、、
こんな笑顔は見たことないってぐらいの笑顔、、、
その後ろで流れる とあるSE、、、
こんなスーパーバッドエンドなのに笑顔ってのが、このパンデミックモノの辛い所、、、
欲に従順になってしまった者の末路と言いますか、、、
マジで幸せになってくれよ、、、
感染者側も理性はあるのに欲には勝てないから泣きながら襲ってくる感じとか、泣きながらエグい事 言ったりとか、、、
コレならゾンビみたいに、ただただ襲ってくる人の形をした肉の塊の方が良いなぁと、、、
約100分間、ずっと辛くてワクワクして楽しい映画でした
この悲惨さが極上
ちなみに先日レビューした
【哭声 〜コクソン〜】
とは全く別モノです
台湾映画、、、
ホント ヤバい、、、
オススメです
そして、この映画の比にならんぐらいのグロさと血の量を記録してるらしい
【オオカミ狩り】
が観たくて仕方ない、、、
ソ・イングク
の
平本蓮
っぽさがマジでセクシーで色気あって格好良い
今、大注目の映画です
↑まだ観てない、、、
今日行くかも、、、
じゃね〜( ͡° ͜ʖ ͡°)