こんにちわ( ◠‿◠ )
先日
渡辺徹さん
の お別れ会に参列させていただきました。
偲ぶ会、お別れ会で、こんな言葉は似つかわしくないけど、ホント
徹さん
らしく
「面白く楽しい会」
でした。
本人が とにかく お笑いが好きな方だったので、そんな本人の意図を汲んで色んな方が そうしようと動いたからだと思います。
内藤剛志さん
号令で、これまでの出演作の映像が流され、
【太陽にほえろ】
の
ラガー刑事
から始まり、様々な歴史が流れ、途中、共演作である
【誰も喋ってはならぬ】
の映像も流れて、僕の名前も載せていただき、、、
その後
角野卓造さん
の文学座座長としての挨拶に始まり、
中村雅俊さん
の先輩としての挨拶、コール&レスポンス、、、
お別れ会で拳を上に上げて
「お〜!」
って言ったのは初めてでした
そして奥さんである
榊原郁恵さん
の挨拶に、長男
裕太くん
の挨拶、、、
どれも涙無しでは聞けない言葉なんやけど、何故か笑顔になってしまう、、
いや、吹き出して笑ってしまう、、、
そんな素晴らしい時間でした。
規模は何百倍も違いますが、僕も父親を亡くして喪主を務めた身としては
裕太くん
の挨拶は凄く胸に響きました、、、
悲しいんだけど、明るく振る舞っちゃう、、、
前に
裕太くん
と飲んだ時に、
「いつか徹さんと3人で飲みたい」
「いつか徹さんと3人で共演したい」
って話をした事があって、それはもぅ叶う事はありませんが、いつか
裕太くん
とも お仕事が出来るよぅに頑張りたいと思います。
お別れの会の後の懇親会では、コレは お祝い事かってぐらい皆さんが笑って、最後は大合唱して、、、
渡辺徹
という俳優自体を表してるかのよぅな素晴らしい会で、もぅ会えないとなるとホントは寂しいんですけど、何故か清々しい気分になって、前を向いて しっかり毎日を過ごしていこうと思わせてくれる会でした。
最後の最後まで学ばせてくれる素敵な先輩です。
前に飲んだ時に
「台本に色んな物語が隠されてるから細部まで読み込んでみるといい。」
と教えてくれて、次の日の稽古で、台本に全くないアドリブを長時間に渡ってブチ込みまくって、後で聞いたら
「台詞飛んでアドリブしかなかった。」
って言って稽古場が大爆笑に包まれた事は 良き思い出です
徹さん
ありがとうございました、、、
そして、これからも宜しくお願いします
じゃね〜( ͡° ͜ʖ ͡°)