こんにちわ( ◠‿◠ )




本日の映画はコチラヒヨコ

【人造人間13号】

検死の実地試験中に死んでいた死体が続々と生き返って本能のままに襲ってくると言うものヒヨコ

簡単に言うとゾンビモノですが、、、

昨今のゾンビ映画は走ったり、数が多かったりな感じやけど、今作は、検死の試験用に用意された死体と、それに襲われた研究生たちのゾンビしか出てこんけん、特殊メイクとかバックボーンに小細工無し、、、

それだけに一体を殺すまでのプロセスも しっかりしとって、そこが面白いヒヨコ

あんなに良い子やった子が、、、

特に小屋の中で起こる

女vs女ゾンビ・男ゾンビ

の2vs1が、なかなか過酷ヒヨコ

かつての仲間たちを薬品使ったり、板を使ったりしてね、、、

ただの壊れた床板みたいな感じなんやけど、これがまた、鋭利でね、、、

絶対痛いヤツなのよ、、、

それを あんな所に刺したり、こんな所に刺したり、そんな所に刺して、あんな所を貫通させたり、、、


ホラーってさ、、、

作り込まれてないと訳分からん ご都合展開があるけど、それもほとんどなく、、、

いきなり車のエンジンがかからんかったり、電話が繋がらんかったりとか、そんなんも無く、あったとしても

「何故 繋がらないのか、、、」

まで、ちゃんと理にかなってるので、ファンタジーじゃなくて面白いヒヨコ

ゴア描写もゴアッゴアで、しっかりグロで、、、


それだけにタイトルとパッケージが、もったいない、、、

B級感が溢れ出してますが、全然そんな事なく、しっかりした作品で、、、

このパッケージじゃなければ、もっと観る人多そうなのになぁ、、、


そんで僕ら世代からしたら

「人造人間13号」

って

【ドラゴンボール】

に出てくるコイツなんやけどね、、、


なぜ

【人造人間13号】

なんてタイトルにしたんだ、、、

普通にゾンビモノの映画じゃ無いか、、、


実地試験の対象の死体が死刑囚って事で人造人間なのか、、、

人が用意したって意味で、、、

多分、人造人間って、そ〜ゆ〜事じゃ無い、、、

後、ゾンビモノの映画全般に言える事なんやけど、何でゾンビが叫ぶと獣の叫び声になるんだろぅ、、、

15秒前まで人間だったヤツが、ゾンビになったからって

「ガオー」

って吠えるのが何か、、、


その点

【アイアムヒーロー】

は普通の人間の言葉を喋るけん良かったなぁ、、、


何はともあれ、、、

パッケージのB級感に惹かれて観始めたモノの、良い意味で裏切られて、しっかり楽しめましたヒヨコヒヨコヒヨコ

、、、、、、終わり方よ、、、

アレは無いよ、、、

あんなラスト3秒、、、

あれで終わるなら、どぅせなら

「劇終」

を入れて欲しかったね、、、

そんなラストの

「おぃおぃ、頼むぜ、、、」

な感じも含めて、、、

オススメですヒヨコヒヨコヒヨコ






じゃね〜( ͡° ͜ʖ ͡°)