こんにちわ( ◠‿◠ )
まずは告知を、、、
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【龍ch.】Vol.14
から、、、
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とゆ〜訳で、今月2回目の
【龍ch.】
を、今週の金曜日の夜に、開催したいと思います〜
また、お酒(ソフトドリンク可)用意して、皆で楽しみましょ〜
ちなみに、また自宅からとなっております
宜しくお願いします〜
とゆ〜事で、本日の映画はコチラ
【デス・プルーフ】
「ラストに印象が変わる映画」
って絶賛しとって、
「ふむふむ、、、」
と思い観賞、、、
率直な感想は
「あ〜あ、、、凄いの観ちゃった。」
でした
ザックリとした あらすじは、、、
耐死仕様(デスプルーフ)の車に乗った変態殺人鬼に追われる人達、、、
しかし、追う相手を間違えると、、、
って感じですかね(笑)
比喩表現するなら、
「電車で毎日 痴漢しまくってたヤツが、とある日、お尻を触ってしまった相手が格闘技世界チャンピオンで、その電車から降りたら、、、」
みたいな映画🐣
この作品は完全なる2分割で、パート1とパート2が、一個の映画に入ったよぅな融合感
前半の目線と後半の目線で全然印象が変わる作品で、全体的に意味の無い会話が多過ぎて
「ん?なにを見せられてんだ?」
って感じやったんやけど、
「ラストで印象が変わる」
に期待して、我慢して観賞
、、、、、、、最後の最後まで意味の無い会話でした(笑)
でも、この日常とゆ〜か、この意味の無さに視点を当てる事で、感情移入がしやすいとゆ〜か、
「主役の子達の他愛無い日常」
を見せたいのかなぁ、、、
、、、とか思ったら、、、
「え?コイツら主役級の役じゃ無いんかい、、、」
的な感じで一瞬で、、、
そっからは、テンポ良く行くのかな、、、
って思ったら、後半も意味の無い会話、、、
「ん?2話目始まった?」
的な、、、
でも、この時点で、前半とは印象が多少変わり、、、
前半は
女、男、夜、モヤ、雨、酒、薬、ダンス、90年代オマージュかのよぅな粗めの映像、
後半は
昼、女子、晴れ、
みたいな感じで、、、
まぁ、それでも同じことのような繰り返し、、、
意味の無い会話が長い、、、
そして、終盤へ、、、
「え?何だコレ?、、、なるほどね、、、」
最初に説明した、やっちゃいかん所に手を出したパターンで、追うものが追われるものに、そして、立場が逆転、、、
そんで、何と言っても、カーチェイスシーン
女性が、車のボンネットに乗ったまま繰り広げられるんやけど
「コレどぅやって撮ってんの?」
って思っとったら、ガチの生のスタントシーンでした
そしてガチのスタントマンが女優として出演しとって、見応えが素晴らしく、、、
ゾーイ・ベルさん
とゆ〜スタントマン兼女優さんなんですが、勉強不足で初見の方でした
でもマジで凄まじかった
こっからの、変態殺人鬼を追い詰める、凄腕スタントガール達の報復シーンが実に爽快で、更には今まで追うモノだった側の命乞いや逃げ回るシーンが実に滑稽で、、、
ラストのラストなんか、前半に溜まったフラストレーションが、全て浄化されるかのよぅな
「こんな終わり方あんの?」
「誰が主役なんコレ?」
ってなる、何か凄い映画でした
流石
タランティーノ監督
です
ちなみに
タラちゃん
も出演してるので是非、見つけてくださいませ
すぐ見つかるけど(笑)
そして、
カート・ラッセル
渋過ぎです
一風変わった映画好きは是非
オススメです
じゃね〜( ͡° ͜ʖ ͡°)