こんばんわ( ◠‿◠ )



今日は映画の感想を、、、
今日の映画は、、、
【ヘレディタリー 〜継承〜】
いや〜、、、
素晴らしい映画でした
ホラーなのだけど、ホラーじゃない、、、
「継承」
が何を意味してるのか、、、
「完璧な悪夢」
のキャッチコピー、、、
最高でした

あのシーン、、、
もぅ観たくねぇなぁ、、、
この作品、この設定でしか見れない、オリジナルのカメラワークが とても素晴らしく、、、
特に この映画の1カット目に度肝を抜かされるとゆ〜か、、、
「おぉ、、、どぅなってんだコレ、、、」
みたいな、、、
後、ところどころ画のセンターがズレてると感じた時に、センターに映ってるもの、、、
なるほど、そんな伏線だったのですね、、、
恐怖に襲われる家族たちの怯える演技が素晴らしく、僕ら鑑賞者に恐怖を与え、その連鎖反応も、
「継承」
な感じで最高でした
とにかく
トニ・コレット
の怖がった時の表情がマジで怖い、、、
アレを
「アクション」
の掛け声と同時にやれる演技スキルに万歳です
そして、この映画の象徴のよぅな、口の中でベロを鳴らす
「コロンっ」
って音、、、
トラウマになります(笑)
とにかくオススメです


、、、と心の底から言いたいのですが、僕は この映画を鑑賞した時の映画体験が人生の中で一番つまらなかったんです、、、
それは何故か、、、

この映画で一番大事なラストシーン、、、
凄い怖いシーンなのに、凄い陽気な音楽が流れるんです
それが一層 恐怖を煽り、鳥肌 立つよぅなシーンなんですが、、、

「ん?陽気な音楽に、別の陽気な音楽が被ってるぞ、、、ん?歌詞が聞こえる、、、ん?その歌詞が日本語だぞ、、、」

そぅなんです、、、

横に座ってる馬鹿たれのスマホの着信音なんです、、、
しかもバックの中から、消すためにスマホを取り出すと、余計 大きな音が鳴るからなのか、止めようとせず、あたふたしながらバックを蹴るだけ、、、
着信音が鳴り止む頃にはエンドロールが始まってました、、、
そして僕は制作者に敬意を払って、エンドロールは最後の音楽が鳴り止むまで、劇場の客電が付くまで、残る派なんです、、、
でも その人からしたら、エンドロールは おまけなのか、
「焦った〜、、、あのタイミングで普通 鳴る?」
みたいな会話を 一緒に来た友達とペチャクチャと、、、

ホンっト何なん、、、
面白い作品を たった一人のマナーの悪さのせいで、台無しにされまして、、、
貴重な映画体験が出来るであろぅ作品に完全に泥を塗られました、、、
劇場にいた100人以上の お客さんと、制作に携わった全ての人に謝罪してほしいくらいです、、、
あ〜あ、、、
ホント最後の最後に残念でしたとさ、、、
皆は こんな目に合いませんよぅに、、、
観劇、鑑賞、何でもですが、マナーを守るのが、、、
オススメです



ちなみに、、、
着信音が鳴った方と逆サイドの隣が
ゆりやんレトリィバァ さん
でした
先日
【ドキュメンタル  6】
を観たばかりだったので、テンション上がりましたとさ(笑)





じゃね〜( ͡° ͜ʖ ͡°)