おざぁす( ◠‿◠ )



※今日は文字数 多いので要注意



昨日は稽古がオフでございました

なので、先日
【カメラを止めるな】
の感想を、、、
面白かった
「特殊なセットで、スタッフさん交えて40分弱の舞台やってるだけやん。」
って言う感想を聞いとって、そぅ言ってしまえば、それまでなんですけど、何と言っても緻密
そして痛快
40分1カットは、他の作品でも観たことあったし、舞台は2時間1カットみたいなもんやけん そこまで驚く事では無かったけど、ただのゾンビ映画と思うなかれ、、、
とゆ〜か、ゾンビ映画と思ってれば思ってるほど騙されるとゆ〜か、、、
1カットならではの、色んな細かい芝居に対して
「あぁ、この人ミスってる、、、」
「あぁ、この人リアクション 何か変、、、」
「あぁ、今、セリフ忘れて1テンポ遅い、、、」
「あぁ、ここ長い、そぅか、カメラに映ってない時にメイクとかしないとやしなぁ、、、」
とか芝居の粗さが目立って
「でもまぁ、1カットで撮ってるから細かいミスは気にしてないのか、、、」
って思っとったんやけど、その全てが伏線でした
長回しのミスが全て計算された緻密な映画、、、

何だろね、、、
舞台にトラブルは付き物で、お客さんが見ることの出来ん裏側では、とにかく
スタッフさん
が走り回って色々やってくれてるから日常茶飯事っちゃ〜日常茶飯事なんやけど、その走り回ってくれてる方々にスポットを当ててる感じが、、、
もちろん、その
スタッフさん 役
の方々は役者さんなんやけど、代弁者とゆ〜か、、、
何か
「一本の作品を作る。」
って事を誇れるよぅな そんな作品でした

そして、エンドロールでは本当の
スタッフさん
にスポットが当たってる映像が流れるんですが(ジャッキーチェンのNG集みたいな感じで)、そこでね、僕は笑いながら落涙
カメラに映ってないところで
スタッフの皆さん
が どれだけ頑張ってくれてるかがリアルに分かる映像で、、、
しかもカメラマンは
【メサイア】
で幾度となく お世話になった
曽根剛 a.k.a 曽根さん
とある本番中のシーンで、カメアシの方が、
曽根さん
に水を渡すシーンがあるんやけど、そこでも演者から目を離さず、紙コップに入った水を一杯、、、
それじゃ足りずに もぅ一杯、、、
そして、飲み終わってからダッシュで役者を追いかける、、、
コケる、、、
でも追いかける、、、

日頃から感謝は忘れてないつもりやけど、もっともっと感謝しないとなぁと胸の奥に来たシーン(メイキング)でした
エンドロールで流れるけん要チェック
もっと言うと、メイキングを撮ってる
スタッフさん
も 居るわけで、、、

前半は演劇的、後半は映画的、、、
予算が安くても お客さんが少なくても、1つの作品は1つの作品
自分の人生を ぶつけて全力で、、、
そぅ実感できる作品でございました
あっ、この作品で唯一 悔いが残るとすれば、満席の時にも観たかったなぁ、、、
多分 伏線回収のシーンは劇場内 大爆笑の連続やったやろぅし、、、
【くるくると死と嫉妬】
で共演した
秋山ゆずき a.k.a ゆずきちゃん
も素敵ヒロインでした
ってか
「全員 無名役者」
って謳われと〜けど、全員が本当に素敵でした
ちなみに今作のキャッチコピー
「この映画は2度 始まる」
とありますが、僕的には3度でした
1度目は、前半の1カット
2度目は、後半の伏線回収
3度目は、エンドロール
そしてエンドロールで落涙、、、
オススメです



1.フランソワーズさん
その時は不思議と痛さより恥ずかしさが先に来ましたね、、、
幸い誰も見てませんでしたが、傷より まずは周りを確認しました(笑)
タイムマシーンで行くとしたら、、、
自分の未来は見たくは無いなぁ、、、
世界的な未来は見てみたいですけど、、、
宇宙人とか、漫画の最終回とか、、、

2.マキノさん
逸見さん
も、それが成功した時にメッチャ笑うんですよね。
だから誰も妥協しないんだと思います。
茄子は輪切りにしましたし、その前に突起部分は切り落としました(笑)
スーファミだったら
マリカー
スト2
は結構 最強レベルで強いと思いますよ。
ダブルキャストは もぅ片方は参考にしないですね。
過去作もそぅだし、これからやるにしても、、、
「そのプランがあったかぁ、、、」
って思ったりした事もありましたが、結局は そのグループだけで成立するものであって、自分のグループで それはハマらなかったり、、、
ちなみにコレは
【シャッフル】
【極上文學】
の話です。
でも あくまで個人的意見です。
逆に
キャストさん
「今のパクっていい?」
ってのは言われた事ありますけど、そこは ご自由にって感じで、、、
今作は、あんまり逆グループを見てないので、通し稽古を楽しみにしてます。

3.まつほさん
本人も30テイクぐらい やってたので、、、(笑)
僕の所は脚韻が多めで結構 簡単なので、頑張ってくださいね(笑)
マスターしたら是非 友達に歌ってあげてくださいませ。

4.真さん
グーパーじゃんけんは上京してから知りましたね(笑)
チーム分けの裏表のヤツは
「うらおもやろ。」
ってなって、
「う〜ら〜お〜もーてっ!」
で決めてましたね。
決まらなかったら
「てっ!てっ!てっ!」
って何回もやってました。
残念ながらスジ煮込みカレーでした(笑)

5.リーヤさん
テーブルに置いてあったら使うかなぁ、、、
でも わざわざ
「山椒ください」
って言うレベルでは無いですね。

6.そら☆りな☆a.k.aた☆けし☆さん
蕎麦が食べれないと思ってた頃、赤いきつねと緑のたぬきを間違えました。
まぁ目が悪いとかじゃなくて、よく見てなかったのが一番の原因ですが、、、
メガネは あの分厚さをかけても0.4ぐらいしか無いですよ。
コンタクトはソフトです。
流しに流したことは何回も、、、
ご飯はスジ煮込みカレーを食べました。
茄子は おひたしのストックに、、、

8.さゆりんさん
それよりも もっと単純で
「こぅした方が面白い。」
ってのを強く感じますね。
過去作は気にして無いですね。
確か
勝村政信さん
筧利夫さん
とかですよね。
演出が
鴻上尚史さん
で、、、
ちなみに その時の演出助手が、、、
これには凄く運命を感じます。
シーンの変更やセリフの変更があっても、中身の関係性には関係ないので大丈夫です。
多分 昨日のブログにも書いたんですが、肌のケアは化粧水すらもしてないので、、、
昨日はアンケートに従ってスジ煮込みカレーにしましたよ。

9.せるこさん
今は何も読んでないです。
小説は無理矢理だったり、使命感があると なかなか進まなかったりするので、読みたい時に読むのが一番ですね。
読破しても、ページ数を重ねただけで、内容や細かい描写を覚えてない作品は何冊もあります。
集中してない証拠だから読み直したいけど、結末知ってるから、初見ほど楽しめないとゆ〜、、、

10.「c」さん
僕は食べだしたら途中で止まれない派です(笑)

11.みぃ。さん
突起物は切り落としました(笑)
ドラクエ
は僕より強い役者さんに1人だけ会った事があるんですけど、それが
唐橋充
です。

12.Arisaさん
あっ、スジ煮込みカレーは外食です。
茄子はストックで、作ってただけです。
ピアスは僕も安全ピンですよ。
唇は爪楊枝で開けました(笑)

13.マチコさん
ん〜、、、
人それぞれですけど、僕は予習して観に行くって事はしないですかね、、、
楽しかったら、深掘りしたかったら、興味が湧いたら読むとかでも、、、
でも結論としては自分のやりやすいよぅに、、、





じゃね〜( ͡° ͜ʖ ͡°)